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2017年7月14日 (金)

GAFFEのパジェロを作るとき

なんとも冴えない話題です。この世界にどれだけの需要があるか不明です。自己満足のために書いておきます。

GAFFEのパジェロ、それも1990年代中盤以降のパジェロを作るとき、その取り扱いを考えてしまう部品があります。

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こんな感じのバQ部品が高確率で同梱されています。説明書をみると、これはアンダートレイっぽいと判別できます。
基本的に直線で構成される部品であり、レロレロのバQ部品からピシッと切り出すことは私には高難易度の工作です。

GAFFEのキットを作る。また、パリダカ参戦車を作る。となるとローバーとパジェロを外すことは困難なことです。
どうあっても避けて通ることのできない車両であれば、いかに楽をして作れるかを考えるのも当然の帰結といえます。

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そのレロレロのバQに定規をあてて実測し、ポンチ図面を書いてみます。
トレーシングペーパーにプリントしたり、ケント紙にコピーしたものを切り出してキットにあてがい状態を見ます。
なんとかなりそうな感触を得たので、本業で無理難題を押し付け、お世話になりっぱなしの業者さんに泣きつきます。

20170714_003
請求書ともに送られてきた「それ」はなんとなく曲がり、たわんでいるように見えます。錯覚じゃないと思います。
材質は当初、t=0.2のアルミ板を希望しましたが、切り出し時に跳ねてしまい、作るのは面倒といわれ、厚みを増し
かつ、容易に加工できる素材としてt=0.5の塗装可能なPVC材に切り替えていただいております。ロール状で保管を
しているPVC材から切り出したものですからマキマキしている方向にクセが付いてしまっています。

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とりあえず玉座製作した際に使い、そのまま中途半端に残ったままになっていたクリアーイエローに巻き付けます。
熱湯を浴びせたり、熱風を吹きかけたりすると簡単に変形してしまうので注意深く力を加え、クセを無くします。

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これ以上やったら危険なような気がして、そそくさと塗装を施します。
実車はおそらくカーボン地丸出しっぽいと思えたので、タミヤ社 AS15 タンを吹きつけてみます。
塗った後からカンカンに巻き付けて、ジッと耐えた効果はあまりなかったと実感します。

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アンダープレートを必要とするキットに載せて様子を見ます。おそらく接着すれば湾曲したたわみは矯正されるかも
しれませんし、矯正されずたわんだままかもしれません。仕方なしとはいえ今後、パジェロも作る以上、こんなことで
面倒を抱え込むのは真っ平なのです。どうにかしてもっと楽できる手立てはないか考えに考えます。

もう一度、業者さんに泣きついてみます。

検討課題
・とにかく楽することを考える
・浅知恵と悪知恵を積み重ねる

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コメント

Ohtoroさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
プラ板はカッターの回転数と、切断部の冷却を適切に調節できず、端部が熱でデロデロになってしまったのです。
カンカンに巻いての熱湯風呂も試しましたが、湯温を70℃に維持するとどうにか巻グセを直すこともできるような
感触を得られましたが、入浴待機をする板の数も多く、成功率の低さから諦めた次第でございます。

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
思い立って1枚は自力で作ったんです。その後、自分のパジェロ在庫の数を見て、シコシコ作るのはしんどいなと思い、
もう製作放棄をしたわけなんです。それもこれも、己の過剰在庫のせいであることは重々承知しておりますです。

缶に巻き付けた状態でそっとお湯に入れたら直らないでしょうか?
というか、プラバンで作った方が早いような・・・。と言ってしまうと、ですねぇ(笑

社長!図面まで描いてるのなら自分でホイホイしなきゃ!
業者さんてぇ!1つ作るのも10作るのも一緒だからこの量は納得ですねぇ!(笑)

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