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2017年7月15日 (土)

RACERS SPECIAL ISSUE 2017 THE ELF PROJECT Part 1 三栄書房

2017年の特別編集は「elf-project Part.1」と銘打ち、エルフプロジェクトを特集しています。
過去、ここまで徹底した特集をした書籍は記憶にありません。タイトルにPART 1とあるように本誌で取り上げているのは
エルフプロジェクトの前半期として、1978年から1984年までの耐久レース参戦車、elf X、elf-eと、WGP500ccクラスに
参戦したelf 2を取り上げています。全編通して紙面から沸き立つような濃密なアンドレ・ドゥ・コルタンツ臭と、濃厚な
クリスチャン・ル・リアール臭に満たされているといっても過言ではありません。ページをめくるたびにクラクラします。

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上記の通り、PART 1ということは「PART 2」もあるだろうということ。ブルーノ・ジャコメッリ、リチャード・ペティ、
彼等に匹敵するほどヘルメットから“もみあげ”がこぼれ溢れていたロン・ハスラム。そう、ロケット・ロンがWGP500cc
クラスにおいて駆ったエルフを一挙に見ることもできるのかもしれません。もう今から期待でバキバキになってきます。

そしてRACERS繋がりで、以前、少しだけ触れたJCO特集。

RACERS Vol.43 模索・紆余曲折から頂点へ ヤマハのパリダカ20年 三栄書房

ソノート・ヤマハの総帥として活躍し、2013年にこの世を去ったジャン・クロード・オリビエが、自身もパリダカに参戦を
しながら熟成させていったTENEREシリーズ、XT600 / YZE920 / YZE750 / YZE750T / XTZ850Rを特集しています。

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ホンダもBMWもs=1/12のプラモデルがあるというのに、どうしたわけかヤマハはs=1/9のキットしかありませんでした。
今となっては入手困難なプロター社のキットを探して作る情熱はありませんが、タミヤ社からリリ−スされれば買うだけは
すると思うのです。もちろんフジミ社、ハセガワ社でも何の問題もありません。決定版をエルフシリーズ共々キット化して
いただきたいと切に願うのです。

いつも通り無い物ねだりをしてから、押し入れの奥をゴソゴソし、ル・リアール的なものを発掘します。

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そうそう、三菱石油。1980年代後半はガソリンも安く、各社競ってハイオクタン価ガソリンを商品化していた記憶があります。

日常的に眼鏡をかけ続ける私にとって、NEF SUDのギロチンヘルメットはとても使いやすく、長らく愛用していたものです。
当時気になったのは、リアエントリーのヒンジ部に生じる内装の継ぎ目のせいから、ヘルメットを脱ぐと後頭部に横一文字の
寝ぐせのような跡ができてしまうことでした。現在ではシールドも曇り、各部の劣化もあるのため捨てずに保管しているだけ
ですが、久しぶりに引っ張り出してみて「なんで購入時、ル・リアールのレプリカを買わなかったんだ?」という疑問だけが
グルグル頭の中を回るのです。こういう革新的な機構をもったヘルメットは、今でも見たらとりあえず買ってしまいそうです。

検討課題
・ヘルメットはレプリカモデルが基本
・バイクのキットは積むだけにしておく

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