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カテゴリー「ヨンサン」の312件の記事

2017年7月27日 (木)

JPS Renault 5 ALPINE Gr.2 MONTE CARLO 1980

暑くて面倒でも、脇の下を汗で湿らせながら作業を続けます。

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スプレー吹きっぱなしで逃げ切りたい気持ちアリアリですが、屋根など広い平面部の凸凹を見て見ぬ振りできなくなります。
仕方ないのでボンネットと屋根だけゴリゴリ削って、手を抜きつつも少しでも平滑になるよう均しておきたいと考えます。

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サンドペーパーを#800〜#1000〜#1200と番手を上げながらサスサスします。
ボンネットは均しきれておらず、屋根は削り過ぎてアンテナ基部部分のレジンを露出させてしまっています。もうダメダメです。
この状況にあっても今さら引き返すこともできませんし、それはそれとしてそういうもんだと自分に言い聞かせておきます。

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コンパウンドを使って一心不乱にシコシコします。心なしアンテナ基部周辺のレジン露出部が拡大しているように思えます。
錯覚ではなく、シコシコしすぎた結果だと思い知ります。

今後、オーバーフェンダーと前後バンパーを黒くします。分厚い塗膜によって曖昧になった境界に四苦八苦するでしょう。
完成を急ぐでもなく急いでおきたいので、いっそペタペタと筆塗りで済ませてしまうと楽な方、楽な方へと流されていきます。

検討課題
・コーティング無しで完成もありと言い張る
・いっそのこと磨かないことを常としちゃう

2017年7月23日 (日)

GAFFE Mitsubishi Pajero T1 C.Souza T1 winner Dakar 1997

今回のパジェロは赤 / 緑のツートンカラーです。しかも変則市松模様的なツートンカラーです。勘弁して欲しいくらいです。
ボヤいたところで誰かが作ってくれるわけでもないので、面倒とは思いながら下塗りからネチネチ始めようと思います。

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赤の下塗りにはピンク。鮮やかな発色を求める場合は定石です。ピンクの頭には「お」を付けると発色も良くなる気もします。
全くの個人的な解釈として、このパジェロについては鮮やかな赤じゃなくてもいいような気もしたため、下塗りとして使うのは
GSIクレオス社のC108 キャラクターレッドを選択します。半光沢ですし、本塗装の食い付きも期待できそうな感じです。

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適当に放置して乾いちゃったら本塗装です。同じくGSIクレオス社のS68 モンザレッドを全体に吹きつけておきます。

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キットの説明書とにらめっこです。なんだよ、この塗り分け。なんでこんなキット買っちゃったかな。
カタログ見てるときは赤か、緑のベタ部分はデカールだと思っていたんですよ。届いたキットの箱の中に、ベタデカールが
同梱されていないか箱ひっくり返したりして探したのですが、どうも塗り分けっぽいと結論づけたときの落胆ったらもう。
ただ、この塗り分けさえどうにかすれば、貼るべきスポンサーデカールも少ないので楽できるんじゃないかと楽観します。

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その説明書を見ながらマスキングテープをミチミチ貼りこんでいきます。間違いなく失敗するのに面倒で地味な作業です。

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たぶん大丈夫!声に出し、指差し確認したらGSIクレオス社のS6 グリーンを吹く方向を考えながら吹きつけていきます。
説明書の緑色より鮮やかな感じがします。赤の上に塗り重ねるのだから、もっと暗く、濁った緑色になると考えていたので
作戦失敗した気分になります。そもそもマスキングに失敗していることを織り込み済みですから、今さら感タップリです。

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塗装面を触れば指紋が残るくらいの乾き具合のタイミングを見計らい、マスキングテープを剥がします。
気が付けば日頃から愛用している鉄道カラーを使っていません。常と異なる作業は、失敗の温床になると思うのです。

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緑が吹き込んでいます。そんな感じはしていたので気持ち的にダメージを感じることはありません。

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緑が吹き込んでいます。ここはまず間違いなく密着不足だろうと思っていた箇所だけに、案の定といった感じです。

私にとってマスキングなんてものは、上手くいく方が稀であり、上手くいけば怖いとさえ思ってしまうくらいです。
適当に放置し、塗り重ねた塗装がじゅうぶん乾いたらデカールを貼ろうと思います。

検討課題
・50cm離れた位置からでも分かる箇所はタッチアップしておく
・短冊にしたカラーデカールをタッチアップに活用する

2017年7月21日 (金)

GAFFEのパジェロを作るとき After

再び業者さんに泣きつきます。丸まってなくて、加工しやすくて、ラッカー系塗料で塗装できて、比較的安価な素材で、と。

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待つこと数日。無神経なこちらの無理難題に応えてくださった業者さんからアンダープレートが届きます。
丸まっておらず、加工しやすく、ラッカー系塗料で塗装できて、比較的安価な素材として塩ビの板で製作されています。

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表面をザッと紙ヤスリで荒し、GSIクレオス C-44 タンを吹きつけます。
右端の色味の濃い丸まったプレートは最初に製作したアンダープレート。表面にはタミヤ社 AS15 タンを吹いています。
色の濃淡は別にし、丸まっていないというだけで安堵できます。

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再びアンダープレートを必要とするキットに載せて様子を見ます。左は今回再製作したもの、右は前回の丸まったもの。
シャーシにピタッと乗せることができます。もうこれで憂うことなくパジェロをバンバン作ることもできます。今回製作
したアンダープレートは20枚ちょっと。自分の在庫分と、今後の増加を考慮しても十分な数量といえます。

せっかくですし、この機会にアンダープレートを必要とするパジェロも作ってみようと考える素振りだけしておきます。

検討課題
・先行してプレートに塗装を済ませておく
・在庫キットの中にプレートを忍ばせておく

2017年7月19日 (水)

GAFFE Toyota BJ 75 Maison du Café Paris Dakar 1988 完成

タイトルの通りGAFFE Toyota BJ 75 Maison du Café Paris Dakar 1988です。

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ボディ表面は、2度目のコーティング吹きっぱなしのまま、研ぎ出しは行っていません。
キット同梱のヘッドライトは透明レジン製なため、以前製作したBJ75と同様に、さかつう製プロジェクターライトφ4.0に
交換しています。また、製作開始時に削り落とした屋根前端の識別灯は、トロン社のφ1.0ライトパーツを取り付けました。

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私には、ツヤ有り黒をきれいに仕上げるなんてできません。可能な限り避けて通りたい苦手な色と言えます。
そして、来る9月の集まりの案内もいただき、参加させていただくにあたり有象無象とはいえ完成品を少しでも
増やしておきたいと思ったり、すぐに酒を飲んで現実逃避したりするのです。

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個人的に今回がんばった箇所。実車より強調された凹凸のプレスラインに沿わせるように、今陽子チックなデカールを
貼り込んでいます。丁寧に貼らないと、せっかくの麗しいお顔がグニグニになってしまうため、少しだけ頑張ってみました。

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ということで台座に接着し、ピンクのBJ75と並べて完成とします。

検討課題
・レイドレースに参戦した国産車をもっと作る
・できるだけ黒ボディ以外から車種選択をする

2017年7月17日 (月)

GAFFE Mitsubishi Pajero T1 C.Souza T1 winner Dakar 1997

アンダートレイに解決策を見出せないため、逃避するようにアンダートレイの無いパジェロに手を出します。

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過去にも製作したことのあるボディ形状とあって、何の緊張感もなくゴリゴリ削りだしたところで窓枠が欠けていることに
気が付きます。また、GAFFEのレジンにしては珍しく、屋根を貫通するほどの気泡も見つけます。どうにかしておきます。

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窓枠には均等な太さの伸ばしランナーを、屋根にはテーパーを付けた伸ばしランナーを穴を塞ぐようにそれぞれ接着します。
特に窓枠側に伸ばしランナーを接着した部分は、取って付けた感を残しっぱなしにしています。これではいけません。

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しょうがないので慎重に削り、なんとなくスムーズに繋がるようにしてみます。
この部分は瞬間接着剤を使っての接着ですから、ヤスリを強く当ててザスザスすると接着部からポロリと外れてしまいます。
慎重に削り、一度サフェーサを吹いて様子を見ます。バレてない!大丈夫!誤魔化せてる!!自分に対し暗示をかけます。

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遠目でみれば全く問題無いと誤魔化せたことに自信を持ちます。

ここからボディの塗装に移ります。面倒な赤 / 緑のツートンカラーです。チマチマしたマスキングなんて本当に面倒です。

検討課題
・サフェーサは缶スプレーで済ませる
・部品取り用に健全なボディを用意しておく

2017年7月14日 (金)

GAFFEのパジェロを作るとき

なんとも冴えない話題です。この世界にどれだけの需要があるか不明です。自己満足のために書いておきます。

GAFFEのパジェロ、それも1990年代中盤以降のパジェロを作るとき、その取り扱いを考えてしまう部品があります。

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こんな感じのバQ部品が高確率で同梱されています。説明書をみると、これはアンダートレイっぽいと判別できます。
基本的に直線で構成される部品であり、レロレロのバQ部品からピシッと切り出すことは私には高難易度の工作です。

GAFFEのキットを作る。また、パリダカ参戦車を作る。となるとローバーとパジェロを外すことは困難なことです。
どうあっても避けて通ることのできない車両であれば、いかに楽をして作れるかを考えるのも当然の帰結といえます。

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そのレロレロのバQに定規をあてて実測し、ポンチ図面を書いてみます。
トレーシングペーパーにプリントしたり、ケント紙にコピーしたものを切り出してキットにあてがい状態を見ます。
なんとかなりそうな感触を得たので、本業で無理難題を押し付け、お世話になりっぱなしの業者さんに泣きつきます。

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請求書ともに送られてきた「それ」はなんとなく曲がり、たわんでいるように見えます。錯覚じゃないと思います。
材質は当初、t=0.2のアルミ板を希望しましたが、切り出し時に跳ねてしまい、作るのは面倒といわれ、厚みを増し
かつ、容易に加工できる素材としてt=0.5の塗装可能なPVC材に切り替えていただいております。ロール状で保管を
しているPVC材から切り出したものですからマキマキしている方向にクセが付いてしまっています。

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とりあえず玉座製作した際に使い、そのまま中途半端に残ったままになっていたクリアーイエローに巻き付けます。
熱湯を浴びせたり、熱風を吹きかけたりすると簡単に変形してしまうので注意深く力を加え、クセを無くします。

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これ以上やったら危険なような気がして、そそくさと塗装を施します。
実車はおそらくカーボン地丸出しっぽいと思えたので、タミヤ社 AS15 タンを吹きつけてみます。
塗った後からカンカンに巻き付けて、ジッと耐えた効果はあまりなかったと実感します。

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アンダープレートを必要とするキットに載せて様子を見ます。おそらく接着すれば湾曲したたわみは矯正されるかも
しれませんし、矯正されずたわんだままかもしれません。仕方なしとはいえ今後、パジェロも作る以上、こんなことで
面倒を抱え込むのは真っ平なのです。どうにかしてもっと楽できる手立てはないか考えに考えます。

もう一度、業者さんに泣きついてみます。

検討課題
・とにかく楽することを考える
・浅知恵と悪知恵を積み重ねる

2017年7月13日 (木)

GAFFE Espace Mokricki Blue Valley Paris Dakar 1989

やる気も無いまま製作を続けるもんだから、同じ所をグルグル回るような賽の河原プレイに従事させられます。

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たっぷりのシンナーでデカールと塗装を溶かし落としたボディに、再び鉄道カラー #37 白3号を吹きつけます。

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適当極まりない自作デカールをペタペタ貼っていきます。無駄な工程を踏んだことは忘れるように努力します。

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ブラウン系のガラスらしきサンルーフは、中間色のベタ部とあってモアレというかムラが目立ちます。
今後、同じような色を自作する際は、注意すべき点ということになりそうです。しかし、そもそも過酷な砂漠地帯を
走るレーシングカーにサンルーフを残しておくのは如何なものか?と思わずにはいられないのです。フランス万歳!

ウレタンコートの狭間とあって、ラッカーコートで済ませてしまおうかと安易な方法をチラ見しつつ製作を続けます。

検討課題
・自分の及第点は赤点と同等に設定する
・細かいことはバレやしないと高を括る

2017年7月 5日 (水)

GAFFE Espace Mokricki Blue Valley Paris Dakar 1989

やる気も無いまま製作を続けるもんだから、遭った痛い目の後始末に追われます。

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湯加減はどう?ヨンサン製作の定番工程といえるシンナー風呂です。塗装と一緒にデカールも溶かしながら剥がします。

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デカールの残骸。ここからどうにかしないとなりません。もう憂鬱です。どうにかして楽できないか策を巡らします。
もしかして、もしかしたら?と、ファイルをひっくり返してみたら、左側の1989年用汎用デカールが出てきました。
イエスッ!どれかのキットを犠牲にせずに済みました。用意のいい自分エライ!真夜中に絶叫して褒めたくなります。

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ただ、右側のデカールについては用意なんてあるはずもなく、手詰まり感を覚えたので布団をかぶって不貞寝します。
寝たら寝っぱなしでいいのに加齢のせいか規則正しく目覚めてしまいます。仕方ないのでメインスポンサーのロゴが
EPS形式などで落っこちていやしないかとネットで探しますが見つかりません。文明の利器を使ってもこの有り様です。

グジグジ文句を言いながら残骸となったデカールをスキャンしたり、似たフォントを適当に並べて再現を試みます。

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市販のB5サイズ透明デカールにコピーする感じで、以前「善光寺詣でを満喫する巨匠」さまよりお教えいただいた
デカール作成を試します。クオリティの低さはあるものの、私でもなんとかそれっぽいものを作ることができました。
現状では白ボディに対してのみ有効な方法ですが、これで「デカールがダメだから製作放棄」という言い訳を使えなく
なってしまいました。困りました、自ら墓穴を掘りまくってる気分になります。まさに痛し痒しです。

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風呂上がりでサッパリしてます。こんなはずじゃなかったんだけど今さら悔いても詮無いことです。

逃げ道を塞ぐように製作を続けます。

検討課題
・やる気を出す方向を間違えない
・状態の悪いデカールをスキャンしておく

2017年7月 2日 (日)

ウレタンコート 2回目

今年に入って半年ぶりとはいえ2回目のウレタンコート作業を実施します。近年にないハイペースに驚いてしまいます。

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対象となるのは前回コーティングしたうちの3台。当初はそれなりに磨こうと考えてもしましたが、面倒になったことも
あり、適当に削ったのち、ブシャーっと吹いておしまいにしちゃおうと、易き方に自ら身を投げ出すように流されます。

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さらにコーティング自体は1回目となる4台。心折れたり、手を抜きまくった車両も含みながら本格派モデラー諸氏から
とかく評判の芳しくない、個人的には愛用しているエアゾール式ウレタンクリヤを使って作業を進めます。

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starter Ferrari Mondial ‪SPA24h 1989 MONEYTRON‬
表面はもうこれでオッケー。ボディ下部の黒い部分を塗装にするか、デカールなどを貼って済ませるか未だに思案中。

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GAFFE Toyota BJ 75 Maison du Café Paris Dakar 1988
ボディ側面に凹凸を残します。経験則から、この上に吹き重ねても油を弾くように残る凹凸なのでこのままにします。

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GAFFE MITSUBISHI Pajero Evo T2 Prieto DAKAR 2000
ボディ後部のゲバゲバな箇所は完全に消しきれず、青い塗膜とデカール部の剥離も残ったままです。もういいです。

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MINI RACING No.0382 SAAB 96 V4 RALLYE de Suede 75
デカール貼付に失敗し、心折れたサーブは心機一転、適当な色に塗って市販車っぽく仕上げようと作戦を変更します。
安易な作戦変更のバチが当たったのか、ボディ側面はそれなりに凸凹。しょうがないから磨こうと考えておきます。

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GAFFE Nissan Patrol Pirelli Scorpion Dakar 1997
車体全面にプレスラインをはじめ凹凸も多く、比較的平面で構成されていることから磨き出すのは超面倒です。
このまま部品を取り付け完成させようと思います。

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JPS Renault 5 ALPINE Gr.2 MONTE CARLO 1980
テロリとしたツヤのある仕上がりながら、指で触ればボコボコした塗膜を実感します。先は長いのでオッケーにします。
今後、オーバーフェンダーと前後バンパーをツヤ消し黒で塗装する作業を残しています。吹くか筆塗りにするか考え中です。
タイヤの複製作業に失敗をしながらも、なんとか必要なタイヤを確保でき、懸案材料は減少したので楽観します。

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CCC F12 DYNA PANHARD No.54 LM50
諸般事情からゼッケンデカールは省略してこのまま部品を取り付け、完成を目指したいと思います。

塗装時に白熱灯を近づけるなどせず、塗装の硬化と乾燥になるべく時間をかけるよう気を付けたつもりでしたが、結果と
してはいつも通りのダメダメな吹き上がり。前提としてのエアゾール式ウレタンクリヤを使用していることに問題がある
のじゃないかと自分の技術力の低さを棚に上げ、責任転嫁をしてみます。

夏に向けてドンドン手を出します。

検討課題
・たまにはラッカーコートに戻ってみる
・ウレタン用ハンドピース購入を考える

2017年6月28日 (水)

恥部と発掘 其の伍

先日、ガサゴソと発掘をした物置台と、キャビネットにまつわる記事では触れなかった冊子があったことを思い出します。
というのも昨日のこと「物欲旺盛な巨匠」さまの記事を拝読したことから脳髄に電撃が走ったという次第なわけなのです。

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今は昔のスターター社の完成品カタログ。表紙下段には英語表記で「精度」、「情熱」と唐突に書かれており当惑します。
カタログの発行年を明確に示す記載はありませんが、掲載される最新の車両は、T158 COURAGE C36 Le Mans 1996と
なっており、カタログの価格は20Fということから1996年から2002年の間に発行されたものであると推測できます。

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ほんの20年前まで紙媒体全盛だったんだな、と感慨に耽るでも無くパラパラとページをめくります。

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ホイール赤いっスね。この時期のメーカー完成品は、オリジナルの説明書とは異なる仕上げだったのでしょうか。

いえ、そんな些末なことを言いたいのではないのです。このカタログが刊行されていた時期に恵比寿のMr. CRAFTという
自動車関連商品をメインにしたホビーショップにおいて、埼玉から日比谷線に乗りまくってエッチラオッチラとやって来た
私が「ホットホイールの○○はありますか?」と尋ねると、年若い店員さんから「ホットウィールって言うんスよ?」と
鼻で笑われたことを思い出してしまうのです。胸ぐら掴んで「ジョニーライトニングをギュンギュン走らせてた遥か昔から
ホットホイールと呼んで遊んでたんじゃ!なんじゃウィールて!ホ・ッ・ト・ホ・イ・ー・ルじゃ!」と言いたくなったのです。
自分自身でさえ忘れていた遠い記憶も「ホイール」というキーワードだけで年甲斐もなくスイッチが入ってしまいます。

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つまり発掘してまで言いたかったとは、このスターター社終焉間際に発行された完成品カタログの表紙のことです。
250GTOの先っちょから、エスプリの先っちょにかけて写り込んでしまった縮れっ毛です。どうやって紛れ込んできたのか、
更にはこの縮れっ毛の持ち主は誰で、何処からやってきた縮れっ毛なのかと。撮影の際、徹底的にブロアを使い埃もろとも
吹き飛ばさなかったのか、謎は深まるばかりです。スターター社が活動を止めたことからカタログも改訂されず、おそらく
最終版となった表紙には、永遠に見る者の視線を惹き付けてやまない「縮れっ毛」が写り込んでしまっているのです。

恥ずかしいこと極まりなしです。恥部と発掘ですから致し方なしです。

検討課題
・着物がぶら下がりだしたら注意する
・あくまでもチャパラルと言い続ける

より以前の記事一覧