じゃあどうすんだよ。
勤務先の若い衆は植木鉢のようなモノをグルグルこさえてはキャッキャしてます。ねぇそれ楽しいの?
つい真顔で問い詰めたくなる気持ちを抑え、その出力品を目の前で砕き潰すことのないよう自制しています。
文句を言ったところでどうなるわけでもないので、とりあえず試してみようと考えます。
フリー素材というか、商業利用さえしなければOKといった3Dデータが各所で公開されていたりします。
そこから"1/43"で検索すると、いくつかソレっぽい3Dデータがでてきます。どうれ、いっちょ使ってみっか!
ランチアデルタ。
シートが割れていた309をどうにかできるかと思い、シートを余分に出力してみます。
ノズルは0.4mm、積層ピッチは0.2mm。
タミヤ社のグレーのラッカーパテを思う存分消費できそうな仕上がりです。マジかよ!マジかよ!!マジかよ…
なんかアレっスね、70年代の風の流れを感じさせるようなイラストにありがちなシマシマ感がありますな。
高級ファブリックシートといった重厚な高級絨毯的ダンダンです。え?またラッカーパテ使い切る感じなの?
これじゃあさぁ!俺の野望をどうにかするなんてムリムリじゃんかよ!!
ということで、セールもしてることだしと、追加でイロイロ買い足したりなんだりを若い衆に懇願してみます。
さぁどうだ。
季節柄、どうしても湿気が多かったりもするのでサポート以外の余計なモノがヒロヒロとくっついています。
ノズルは0.2mm、積層ピッチは0.08mm。
ニーカッカ、ニーカッカと長時間にわたりシカシカしてたというのに得られた結果はコレ。
若い衆はスゲースゲーと感嘆していますが「イケメンYouTuberの巨匠」さまがコレをご覧になれば床に叩きつけ、
憐れみの顔とともに塩を撒きながら帰れ!帰れっ!と門前払いを喰らうこと確実な感じです。そりゃそうだわな。
シートは強烈なダンダンが抑制されたことから表面をザリザリと削れば、窓の小さい箱車なら使えそうです。
ただ、積極的に使いたいかと問われれば顎に指をつけ、首を傾げて微妙な表情でウーンと唸ってしまいます。
そして3Dデータに対して自動生成されるサポート。なにか古代神話に出てくる邪神の触手のようであります。
対象が斜めに設置されているからか、ボディ側面に触手状のサポートがミッチリ並びます。気持ち悪いです。
さらに表面を溶かすのか、平滑にする処理があると若い衆が教えてくれます。
おそらく五十歩五十一歩程度の差でしかないと思われますが、後日、諦め悪く試してみようと思うのです。
検討課題
・この精度でできることを探す
・汁式マシン導入をどうにかして
最近のコメント