碓氷峠鉄道文化むら
さらに同2011年12月10日、碓氷峠鉄道文化むらへ立ち寄る。2時間程度の見学ではあったが見応えタップリ。
さまざまな車両が屋外、屋内に展示してあり実物を間近に見て触ることができる。
こういった展示物がなどあると実物を前にひたすら舞い上がるタイプと、アレコレ蘊蓄を語るタイプ、
そして一向に興味を示さないタイプに大分されるのを見ることが出来るのが楽しかったりもする。
私といえば語る蘊蓄も無く、さりとて興味はあるものだから挙動不審なこと極まりない。
レンガ造りのメインゲートをくぐった所の広場はすでにカオス空間である。
パンダの時点で稲中卓球部しか思い起こせなくなる。
蒸気機関車「ナメクジ」という愛称を持つという。その愛称は実際どうなのよ?
B寝台の内部。幅も高さも狭い三段ベッドは、揺れる車内にあって決して安眠を提供したとは思えない。
ただ現役当時にこれを利用した多くの人は東京から鹿児島や、上野から青森といった長距離と長時間を
知らない人同士でありながら袖振り合うも他生の縁で過ごしたのだろうと思わずにはいられない。
検討課題
・見学時間を多く取れる行動計画を立てる
・電車を見てはしゃがない
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