丸の内パークビル 寒
2012年1月9日、成人の日に翌週から仕事も本格的始業ということで取引先への年賀の品を買い求めに行く。
どうにも昭和な感覚がいまだ拭えず、成人の日は1月15日だろ。荒れた式典こそ華だろと思ってしまう不謹慎。
ここで勤務時間後を過ごす人とはどういった人たちなんだろう。休日に来ることが多いため思い及ばない。
エシレ到着。開店1時間後頃だが行列少ない。一時期のブームも去ったか、流行のステマにうんざりしたのかは不明。
早い時間だというのに名物のバターケーキが既に売り切れている。客捌きも決して良いとはいえず、商品案内をする
店員も機械的な対応に終始し、そこはかとなく「売ってやってる」雰囲気を醸し出す。もう一度書く、行列少ない。
日陰の店先に寒風吹きすさぶなか数十分待ちようやく入店を許される。とりあえず焼き菓子を購入。
フィナンシェとサブレ。自分の貧乏舌基準で今現在ここより美味しい店を知らないのが悔しいことこのうえない。
取引先へ持っていく物につき中身の開陳は御容赦。
諸般の事情でこの項まだまだ引き延ばし続きます。
検討課題
・客側の立場で「お客様は神様です」を言わない
・店員の雑な態度に目くじらを立てない
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