Jemmpy RENGE RAYMONDIS LECLERC DAKAR 1989
GAFFE Range Rover P.Tambay Paris Dakar 1987が完成したので早くも別のキットに手を出します。
実車についての知識は皆無ですが、ローバーを作っていないと禁断症状がでます。手が震え、目が霞みます。処置無しです。
心に刻みます「お前の名前はレンジローバー、そしてお前がいないと俺は43モデリングが出来ないんだぞ」皆様ご唱和ください。
小林源文氏はその著書を通じ、読者の魂に訴えかける金言を多く残されておられます。
キットは、主要部品が比較的硬いレジンで構成されています。いつも通りといえます。ザッとバリなどを取り除きます。
GAFFEのようにレジン表面がベトベトしていなので物足りません。もう訳が分かりません。目的を見失いつつあります。
Finisher'sカラーのピュアイエローを塗りましたが希釈しすぎて塗りきれていません。相変わらずのこととはいえダメダメです。
寒い季節に申し訳ないことと思いながら今年最初のシンナー風呂に入っていただきました。湯加減はどうでしょう。
方針転換です。まず発色より隠蔽力に優れるグリーンマックスの黄色5号(カナリア)を塗ります。それで発色が鈍いような
感じであれば、クレオスのキャラクターイエローを塗り重ねてみようと考えます。再チャレンジです。
まずは塗料の調達です。例年、2月は時間に余裕ができるためモリモリ作業が進みます。困ったもんだよ。
検討課題
・苦手な色は慎重に塗る
・苦手な色を克服する
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