バッタ
昨日の虫を話題を引きずります。
自宅門扉である。お分かりいただけるだろうか?その欲と世俗で濁りきった目を凝らし見て欲しい。
もうずっと毎日、開け閉めしているというのに全く気が付かなかった。キミはいつからいたんだ?
バッタである。氷点下を記録するほどの寒さのなか、このバッタはいつからここに身を潜ませていたのか。
まず何よりも生きているのか?越冬する種類なのか?迂闊に触って得体の知れない小虫が出てこないか?
疑問と不安が渦まいてしまう。
早朝から騒ぎ立てることもなく、餌を無心することもない。なにか住人に危害を加えることもない様なので
とりあえずは暖かくなるまで放置しておこうと思う。見たこと無い変態が見られると嬉しいと密かに思う。
検討課題
・考え無しに触らない
・食える食えないで物を見ない
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