オルトラン
2012年2月11日、近所のホームセンターへ行く。
2階建てのホームセンター本館に食品を扱うマーケットが併設されていたり、2階では簡単な食事もできる。
国道を挟みペットショップ、園芸用品、物置や外構などを扱うコーナーがあったりで盛りだくさんなため
近在、あるいは他県からも買い物客が集まり週末になると周辺は渋滞が発生してしまう。
自宅の庭木に虫がたかるので、今の時期から準備を進めるため殺虫剤を買い求める。
農業を営む親類の助言、庭木の剪定をお願いしている庭師の助言から「オルトラン」という殺虫剤が良いと
アドバイスを受け、昨年から指示された散布時期を守りながら実行すると驚くほど効果がでた。
そのため、まず新芽が芽吹く前に散布する粒状剤を買ってきた次第だ。
椿やミカンの木にこれでもか!とたかる虫に蓄圧式噴霧器で薬剤を散布し、悶絶し息絶える虫を見ていると
神にでもなったかのような錯覚を覚える。仮に虫たちが、断末魔の怨嗟と呪詛を人語をもって発したら同じ
ことが果たして自分にできるか考えてしまう。犬猫ほどの豊かな感情をもっていなくて幸いだ。
検討課題
・過剰散布で庭木を傷めない
・虫殺しに情熱を傾けすぎない
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