荻窪から神田
2012年3月3日、とある専門店目指し荻窪を目指す。サープラス関連を扱うショップとして有名な東京キャロルだ。
都内には老舗の中田商店をはじめ、東京ファントム、S&Grafといった専門店があるが、前日の3月2日のショップ
ブログにおいて気になる商品の入荷案内があっためイソイソと出かけた次第である。購入品の報告はまた後日。
購入品が思っていたより大きく、また重かったため途中の新宿への寄り道を断念し、荷物を置きに神保町に戻る。
昼を過ぎた時刻であったため昼食を求めつつ、健康増進のためダラダラ歩く。
靖国通り、駿河台下交差点にて何やら怪しい挙動をする派手な衣装の中年男性を見かける。
もしかして警官コスプレが好きだった映画解説者か?シベ超か?本当は生きていたんだよな?なぁシベ超なんだろ?
箱の中に手を突っ込み、何かの操作をすると交差点の信号が面白いように切り替わる。頼むから代わりにやらせろ。
本来、公権力に携わる者の肖像権は無視してかまわぬものだがソッと配慮してやる。のっぺら坊めざまあみろ。
そして、そんななか何事かと思い待つこと数分。
ものものしく先導車が行き過ぎたあとにやってきたのは超VIPカー!後部座席にはもちろん超VIP!!
皇后陛下を生まれて初めて見た。この表現が妥当かいまひとつ自信は無い。「お見かけした。」が穏当な表現か?
政治的にどうこうということは無く、まるでアイドルを見たときのようについ両手を振ってはしゃいでしまった。
ん~やはり東京は思いがけずエライものを見かけるチャンスが多いとしみじみ思う。
検討課題
・荷物を持ち歩く際の経路は慎重に選ぶ
・その人は誰か?を注意深く観察する
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