JADE MINIATURES N.S.U. Land Speed Record 1951 2/4
2012年2月7日、無計画にボディなど主要部品の塗装作業を先行させます。ラッカースプレーを吹き付けた後、
室内常温下で自然乾燥させます。冬期ながらじゅうぶん乾いたようなので、デカールを貼り出そうかと試みます。
キットに同梱されているデカールはコレが2枚。
エンブレムなどはデカール1枚に収まる内容ながら、おそらく青いラインのために2枚入っていると推察します。
ただこの青ライン、長さがなんとも微妙です。両側面に貼り、前縁先端で位置合わせをするようなラインの長さです。
慎重に貼ったつもりでも確実にズレてしまう自信があります。降参です。
GSRカラーデカール(ブルー)を手に入れてきました。青ベタデカールの右側のライン幅が2mmでいい感じです。
青の色味が微妙に違います。気にしません。肉色をオレンジと言い聞かせる根性の持ち主による製作です。
いくつかの長さに切り分けて、順次貼っていこうと思います。
検討課題
・デカール軟化剤を使い過ぎない
・直線デカールは真っすぐ貼る
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こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
パクトラのビン側面から水滴を模した凹部が無くなり、固着すると開けるのに難儀した金属製のフタがプラスチック製に
切り替わった頃からダークイエローと、フィールドブルーの色合いが変わったような気がしました。定かではありませんが。
中学生の頃、物知りの年長者に「アメリカのショーカーは、ツヤを際立たせるため車体をエナメル塗料で塗るんだよ。」と、
そんな助言を真に受けてパクトラをピースコンで吹き付け、いつまで経っても乾かず指紋でネトネトにしたのは秘密です。
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