勤務地近くの古本屋店頭のワゴンで3冊500円とぞんざいな感じで売られていたので購入。
シリーズ3冊目となる「長恨歌 不夜城完結編」を読んだことがなかったので改めて全巻読み直してみた。
1冊目では主人公として多く書かれた劉健一の描写は、シリーズが進むにつれ存在感は増しながら減っていくのがよくわかる。
フィクションではあるが、歌舞伎町も錦糸町も四谷もそうだったのか?と思いながら街をふらつくのも楽しそうである。
検討課題
・カリビアンというバーを探さない
・遅くまで歌舞伎町に留まらない
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