セントールの悩み 村山慶著 徳間書店刊
6肢の動物から進化、発展したヒトの世界を舞台にしたコミック。
設定説明が2巻になってから唐突に後付け的な感じで行われるため、1巻だけ読むと獣人愛好マンガとなってしまう。
ケンタウロスな女子高生
4肢の動物から進化してきた我々人類とは違った生活のおかしさや不思議を楽しむ。
人類の進化の起源をイクチオステガとするか、エルギネルペトンとするか。あるいは単細胞生物とするかはお好みで。
で、本棚を見渡す。
ケンタウロスな大学生
ゼウスの種 飯島浩介著 講談社刊
こちらはギリシア神話風味が織り込まれたマンガ。
ケンタウロスな主婦
竜の学校は山の上 九井諒子著 イーストプレス刊
こちらは人類と獣人が生活を共にするマンガ。
あれ?ケンタウロス系マンガって流行ってるの?それとも自分が特段の意識も無いまま買い集めているのか?
最近買った「うどんの女」えすとえむ著 もケンタウロスなマンガを描いているらしい。いったい何の偶然だろうか。
検討課題
・人、人獣、神獣、獣人、獣の区別がつくようにする
・カテゴリーでマンガを買い揃えない
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コメント
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潜在的に馬体に思い入れがあったのですね。
というか、全部最近の漫画ですか。ネタギレも極まった感でしょうか。
ガリバー作者のスイフトが人が嫌いで馬への傾倒していったのと同じ状況なんでしょうか。<よくわかって無いですけど。それらしいコメントすんません。
投稿: デモドリ | 2012年3月10日 (土) 22時55分