昼桜
そんな言葉、表現があるかなど知らない。
先日、自宅近くの桜並木に夜桜を見に行くも、まだ気温も低く、三分咲きにも満たない状態であったため
2012年4月8日、満開の知らせを聞き再び桜を見に行く。
満開になった感じ。いつも思うのは、桜を撮るのは難しいなぁ。ということ。花を撮ってるのか、木を撮ってるのか。
桜の木の下には…ロマンも怪談もなく車座の酔っぱらいが多数。
昨年は震災後の自粛ムード全開であったせいか、今年はなかなかの賑わい。昼酒はことのほか堪えるのだよ。
ブルーシートはいただけない。ゴザの調達が無理なら、せめてネズミ柄などのレジャーシートにして欲しい。
どうにも現場感丸出しというか、ブルーシートは、隅田川辺リにお住まいの方々を彷彿とさせてしまうのです。
桜の散り際の潔さを好む人も多いと思う。しかしながら私にとっては、これから始まる秋に向けての長い長い
虫どもとの闘いを告げる合図であったりもするのだ。
検討課題
・なにかと「桜」にかこつけて行わない
・とりあえず「花見」を言い訳にする
デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
レコードやCDのジャケ買い同様、書籍でも表紙にグラッとして買ってしまうことは、よくあることでございます。
鶴田氏が関与したブレイブストーリーは既刊が4冊となっているようですので、もうちょっと少なく2冊が刊行された
白倉由美氏の「おおきくなりません」シリーズなど表紙買いしてみるのはいかがでしょうか。
私と言えば最近は、里見英樹氏の装丁だと買ってしまう傾向が強まっていると感じることがあります。コミックですけど。
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