銅山なのに鉄とは此れ如何に。
入園料ではなく「入坑料」とあるようにトロッコ列車に乗り通洞坑へ向かいます。
ラックレール式鉄道のような軌道をもつ専用線で急勾配を一気に駆け下ります。
バッテリー機関車の車体側面には「源さん」が描かれています。痛車です。
途中駅で機関車を分離し、坑内へ突入します。もう気分は坑夫、訳も分からず蟹工船の一節を暗唱します。意味不明です。
屋外には、現在では自走不能と思われるバッテリーカーが展示されています。
坑内展示室にも赤く塗装されたバッテリカーの展示もありました。
飽きずに続きます。
検討課題
・窓が無いからといってハコ乗りしない
・音声説明はよく聞いておく
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