足尾銅山観光 人
2012年4月13日、過去の政治的なこと、環境破壊や公害など無視して「観光」に徹します。
自分が小学生の頃に、田中正造の後半生を取り上げる内容の国語か道徳の授業があったため、足尾銅山には
ネガティブな印象を持ってしまい、田中正造には死したときに所持していた荷物の内容に興味を持ったものです。
唐突な入口。CGで描かれるキャラクター「源さん」がお出迎え。ワクワクしてきます。
入坑料800円を払います。トロッコ列車の待ち合い所には坑夫のマネキン。顔つきがダッフンダで笑顔を誘います。
坑内は江戸時代、明治大正時代、昭和時代のそれぞれの採掘風景がわかりやすく展示されています。
過酷な労働環境を示す展示でありながら、どうしても見学者を笑わすことに執心しているように思えてなりません。
資料館や土産物販売所、食堂なども併設され小中学校の社会科見学などに対応しているような感じです。
飽きずに続きます。
検討課題
・真剣に見学している人の横で爆笑しない
・展示内容の説明は一応読んでおく
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