有楽町から日本橋
2012年4月1日、肌寒さを感じないこともない春めいた休日に歩行者天国の銀座を歩き再び日本橋を目指す。
途中、中央通り沿いの東海東京証券にて「おかえり、はやぶさ」展が催されていたので見学に立ち寄ってみた。
公開中の映画で使用された原寸大の模型が展示されていた。どうにも衛星といえば「ひまわり」を思い起こすのです。
度重なる困難のなか地球に戻るためがんばったイオンエンジン。
小型、小型と言われており自分自身ももっと小さいモノと思っていたが、実際には一辺が1m以上の大きさの箱であり、
模型とはいえしっかり作り込まれた印象を受けるソレの迫力はなかなかのものであった。
帰還カプセルの模型。削りだし表面の平滑さを触って確かめたくなる。
ソーラーパネルを展開した状態を示すscale=1/2の模型。
併せて宇宙ヨット「イカロス」の模型や説明パネルなどの展示もあり読み耽る。
JAXAの宇宙服を着ることができる体験コーナーがあり、すんでのところで我慢して会場を後にする。
検討課題
・SHIWAKEの意義を深慮する
・バンダイの船外活動宇宙服モデルを作ってみる
kawakami(偽者)さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
河川管理事務所の車両は、現在の国土交通省カラーではなく「建設省」だった頃のカラーリングを目論んでいます。
年代やら何やら諸々の辻褄が…という問題は残りますが嘘設定ということで。
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