GAFFE Mitsubishi Pajero T1 Warsteiner Granada Dakar 1995 2/3
敗者復活戦的に製作をはじめたボディにデカールを貼っていきます。
大判のベタ部分などは無く、貼り重ねる箇所も僅か。楽勝の匂いを感じながら作業をします。
デカールが残念な状態になっており、水に漬けると粉になるほどでは無いものの、一定方向に細く短冊状にバラバラと
分かれていく劣化具合を呈し、台紙からボディへ移す際は指先がプルプル震えるほどです。楽勝の匂いは消し飛びます。
なんとか貼れました。
ボディ前端、フロントバンパーのライセンスプレート部に本来「WARSTEINER」の白ロゴが貼られるべきですが、劣化
状態が酷く、ここだけ短冊状ではなく細かい破片状にバラバラとなり、貼ることを断念しました。画竜点睛を欠きます。
相変わらずのこととはいえ自らの粗忽さを痛感します。
各所をタッチアップした後、定着のクリアーを吹き放置します。
愛用のイサムウレタンを使う関係からもう1台くらい準備したいところです。パナールにするかローバーにするか。
検討課題
・デカールリキッドを使ってみる
・ダメもとでデカール発注してみる
→ 3/3
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