Go West! May 第51回 静岡ホビーショー AFV
最近は転輪をそれぞれ個別に塗らず、シャーシにある程度接着してから見える範囲を中心に塗るのが流行らしい。
いろいろ質問し目から鱗がボロボロ落ちる。新しい技術の習得に貪欲にならねばと痛感する。
塗装による赤錆の表現。画像では赤錆の具合がとても伝えきれていない。
キレイな水面と、スクリューでかき乱された車両後部の濁りとのコントラストの表現が素晴らしい。
シュビムワーゲンは出物がなかなか無いが、こういった作例を見ると勢いで欲しくなってしまうのが自分の悪癖。
次善の策として、インターメカニカのキューベルワーゲンの購入を本気で考え出さないよう自制が必要。
泥濘地の表現。おそらく靴底にモリモリと赤土が付着していくような泥のように思わせる。こんな所は歩きたくない。
泥濘地の表現。こちらは不用意な体重移動でツルッと滑り、転倒する泥のように感じさせる。この水際を走るのは危険だ。
やっぱりロスマンズ。さまざまなモーターレーシングシーンで無敵を誇った安心のカラーリング。
ソフトスキンなど、以外と身近にありそうで決してそんなことは無い作例を見ると、ダメージ表現の匙加減の微妙さをもっと
考えないといけないと思わずにいられない。まず自分の、塗装色より明るい色調でドライブラシという手癖の矯正からだ。
霞ヶ浦に屋外展示されている車両群を見ても、正規の工程を踏んで塗装された車両は長期間の風雨に曝されても錆など
出てくることもないことが判る。もちろんWW2のころと同一に語ることなどナンセンスだが。
検討課題
・現用車両とそれ以外で塗装表現を変えてみる
・いつも「ロールアウト直後です」と言ってごまかさない
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