西新井から北千住 歩
2012年6月24日、前日のサッカー観戦で声は枯れ、喉に痛みはあるものの肉体的疲労は皆無なため少し歩きます。
駅前には「王道☆」と書かれた看板があり、西新井駅下車を選択した自分の判断は間違っていなかったと安堵します。
駅前近くで営業する麺類店。東海地方を中心として事業展開するカタカナの同名店の麺類店とは関係は無さそう。
梅島を抜け荒川土手へ。荒川河川敷とスカイツリー。
この地区、地域の主要産品といえば「暮れなずむ街」と、「腐ったミカン」だと実感させてくれる平和な光景。
ガキの頃はこの施設の役割を知らず「小菅の刑務所」と勘違いしていた物件。
施設門前にある名称が記された銘板を撮ろうと試みるも、官憲の威圧的口頭注意と直接的実力排除により断念する。
世の施設銘板撮影マニア、あるいは定礎観察マニアはくれぐれも注意が必要。
最近、日本国憲法第25条を基に造られた社会制度の一部を乱用する向きが目に付く感じがしませんか。悪態をついてみる。
高級マンションと説明したら鵜呑みにする人もいるようですし、こういった関連施設にねぇ。笑いのネタになるでしょうよ。
水戸橋近くから小菅JCT。箱崎に比べると鉄鋼の迫力に欠ける印象。川の濁りは先週の雨のせいか。
このあと堀切、牛田を経由し北千住に至る。別項を設け続く。
検討課題
・風景の変化に乏しい土手沿いを避けて歩く
・土手に登ったら手頃な段ボールを見つける
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小菅の写真いいですねえ 6/22の箱崎とともに・・・
タルコフスキーが未来都市として首都高の映像をソラリスで使った話を思い出します
投稿: 偽者 | 2012年6月29日 (金) 08時29分