夏目友人帳 D・V・D!! D・V・D!!
そして三日後…恐れていた事態が。
えぇ、そうです。戸惑いながらも最近になってようやく自信をもって加齢臭を発するようになった耳朶の少し後ろのほうから、
バチン!とブツン!の中間の音が聞こえたような気がしたのです。その後しばらくすると、僅かばかりの羞恥に顔を紅潮させ
両の手にDVDを鷲づかみしてキャッシャーに並ぶ自分がいたのです。恐ろしいことでございます。侮りがたし、にゃんこ先生。
悪癖発病。会社帰りに新宿と秋葉原の何店舗をフラフラ探し回り、一通りの全巻を購入。これでよかったのか?
1st.シーズンと2nd.シーズンを視聴する。コミックと若干違う箇所などがあるもののストレスになるほどでもない。
現代社会であれば通信販売を利用し手早く、しかも多少は安価に手に入れることが可能であることを重々承知している。
しかし、やはり商品を探すため、実店舗を何軒も駆けずり回る行為そのものが、何かを「手に入れる」ための儀式として
自分にとっては重要であったりなかったりするわけです。なんのことやら意味不明です。
そんなせいで3rd.シーズンの2巻のみ普及版しか手に入れることができませんでした。見つけ次第、買い直し揃えましょう。
ざっくり14GAFFEといったところ。ローバーとパジェロをダースで並べた方が良かったか?と思わないでもないが後悔は無い。
こうなったら一蓮托生、最後までお付き合いさせていただきます。まだ続きそうで何だか不安になってきます。
検討課題
・最後まで全部観る
・最後まで全部買う
kawakami(偽者)さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
オールスターシステム…なるほど、そういった風に捉えれば納得できそうな気がしてきます。
それでも髪型や眼鏡など、ちょっとしたアクセントを付け描き別けてもらいたいと思ってしまいます。我が侭でしょうか。
ギャラクシートレインの漫画家の描く女性も何だか皆同じに見えます。やはり作家の手癖なんでしょうかね。
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床の耐久性が・・・
投稿: ganma | 2012年7月20日 (金) 11時05分