王家私菜 神保町 麻婆豆腐
2012年6月30日、諸々の用足しもあり昼頃に事務所に立ち寄る。
微妙な時間ということもあり普段、昼飯を食べる機会のある中華料理店で麻婆豆腐チャレンジを再開する。
店自体は上海風を掲げている。接客等々はいたって普通のチャイナスタンダード。
頼んだのはランチメニューの麻婆炒飯。サラダとスープ、杏仁豆腐も付く。
炒飯の量が少なくて良い。五目炒飯を頼むと一人前を超える量に思えるほどで、残すか食べきるか迷うほどだったりする。
麻婆豆腐もピリピリと刺す辛さ、ジリジリと痺れる辛さもほどよい。ガチガチの本場風ではなく、多少デチューンされていると
思われるあたりが嬉しい。おかげで頭頂部からダラダラと汗を噴き出すこともなく、安心して完食できる。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・休日でも飲まないで食べる
・配膳タイミングがラフでも笑って受け流す
« 虐殺器官 伊藤計劃著 早川書房刊 | トップページ | 神保町から九段下 歩 »
コメント