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2012年7月23日 (月)

天鴻餃子房 神保町二丁目店 神保町 麻婆豆腐

白山通り神保町交差点北側のビル二階にある餃子店。神田から飯田橋にかけて店舗展開しているなかの一店舗。
周辺には老舗中華料理店をはじめいくつもの中華料理店あり、足を伸ばせばJR水道橋駅近くに王将もあったりする。
そんな環境のなか、店の入り口には「餃子専門店」を掲げている餃子以外のメニューも豊富な中華料理店。

 

20120723_001

 

 


日頃から昼食に利用することもあるが、訪れたのは休日であったので飲みます。暑いんだから仕方ありません。
たいへんおいしゅうございました。

 

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激辛と書かれた四川風麻婆豆腐とライスセット。ご飯の位置が逆なのは配膳時のまま撮ったため。不作法ご容赦。
汁っけ少なく皿を傾けてもラー油の池ができるようなことは無い。大ぶりの豆腐、挽肉がゴロゴロと塊で入っている。
たいへんおいしゅうございました。

 

20120723_003

 

 


元祖餃子半盛り。他の餃子は大きく、パリパリ感の無いグンニョリした食感のため、小振りのこちらの餃子を注文する。
たいへんおいしゅうございました。

 

平日であれば上記の麻婆豆腐とライスセットが「Dランチ」として用意されているが、休日はそれぞれ単品となっている。
この「Dランチ」を店員に伝えるとき、さらに店員が厨房に伝えるときの伝言ゲームで、しばしば「Bランチ」と誤って
伝わることがあり、配膳が無事済むまでスリルを味わうことができる。いっそフォネティックコードを使えばいいのにと
思ってしまうが、中国系と思しき店員同士では大した違いだと認識していないと思われる節がある。

 

以前は本格的チャイナスタンダードの接客を体感できたが、近年ではずいぶんマイルドなものになってきている。
ホールでは、日本人の勝手にイメージするところの香港映画に出てくる“おまえに食わせる〜”系な感じの男性店員と、
あくまで私見であるが、澤穂希選手に似た風貌の女性店員が忙しく切り盛りしている。

 

検討課題
・餃子と小籠包の肉汁アタックには気をつける
・激辛じゃないほうの麻婆豆腐も食べてみる

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