生簀屋 海 久里浜
2012年7月7日、久里浜港からフェリーに乗る前に昼食を食べに立ち寄ります。
せっかく海沿いに来たので海産料理を楽しみたいと思うも、フェリーターミナル近くの「黒船亭」は団体客専用になっており、
一般客は利用できません。訪れた日は営業もしていなかったので、下調べもなく適当に港近くの店に入ってみます。
店内には店名の通り生け簀があります。下町の規模を縮小した銭湯の浴槽くらいの大きさがあります。
カウンターから1メートル以上離れているため、生け簀のなかの魚がジタバタしても水がかかることは無いと思われます。
カウンターから1メートル以上離れているため、生け簀のなかの魚が何なのか全く解りません。生け簀があることが大切。
飲みます。暑いのですから当然です。一杯で済むと思うなよ。
たいへんおいしゅうございました。
生しらす。三浦半島から江ノ島周辺にかけての名物的扱いのようですし、時期的なものでもあるので食べます。
たいへんおいしゅうございました。
にぎり/ちらし御膳。ランチメニューにあり注文する。「にぎり」or「ちらし」どちらかと店員さんがいつまで経っても聞きに
こないのでどうなんだろうと思っていたら、膳には「にぎり」and「ちらし」両方のっていた。二人前かと思うほど量多い。
たいへんおいしゅうございました。
店に入ると有名人と思わしき人々のサイン色紙が並び、出迎えてくれます。
フラミンゴ貞治と、ん〜どうでしょう茂雄のサインしか判別できない自分にとって色紙横にサインとは別に読めるように
名前が書いてあっても、そもそもそれが誰なのかが分からないため、もうどうでもよくなってしまいます。
当日は、ランチタイム終盤に訪れたため他の客も少なく、ゆっくり食事をすることができラッキーだった。
検討課題
・一品料理で「とりあえずマグロの刺身」は避ける
・知らない魚の名前があったらチャレンジしてみる
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