八重洲から銀座
2012年7月16日、八重洲から今日の昼食をと考えながら歩きます。
軽く鉄分を補給します。ぞんざいに撮ってもやはり新幹線、見るだけでテンションも高まります。
きつい日差しを避けるよう有楽町ガード下を歩きます。今日の戦場を探すようにゆるやかな足取りで先に進みます。
ガード下ではベンチュリー効果のせいか吹き抜ける風も強めで、日陰も手伝っていくぶん涼しさも感じます。
適当に入った寿司屋で昼食を済ませ、いま食べた魚を確認するようにソニービルの水槽展示を見学します。
そんなことより鮫の話でもしようぜ。鯵や鯖、鯛に鮃もいませんが色とりどりの熱帯魚が優雅に泳いでいます。
中央の黒い塊も魚のようでヘコヘコと不器用に泳いでいます。イザリウオの一種でしょうか。不明です。
何よりも魚を「これは食えるか?」という視点でつい見てしまいがちなのは生来の意地汚さ故のことと反省する。
人の背丈ほどある巨大なベンディングマシーン。当然回します。空ケースを捨てる場所が無いので開封はまた後ほど。
銀座四丁目交差点で視線を感じる。振り向くと歩行者天国を見下ろすように微笑む美白の女王と目が合う。少し驚く。
見送られるようヨロヨロと銀座一丁目を目指し、寄り道をしてから帰宅する。
帰宅後、ソニープラザで手に入れたカプセルを開封する。沖縄美ら海水族館カプセルフィギュアコレクション全13種。
#01 ジンベイザメの食事(左)、#08 ジンベイザメとコバンザメ(右)を手に入れる。上手いこと表現していると思う。
暑いときは景色の変化に乏しくても、もう少し地下街や地下通路を使った移動をするべきかと考える。
検討課題
・上を見渡すように眺めてみる
・上を見上げる際は口を開けない
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