錦糸町から久里浜
2012年7月7日、七夕の日。梅雨まっただなか、空はどんよりと曇りまくり、雨も降り出しそうな勢いの天候。彦星ピンチ。
いっこうに片付く気配の見えない本業の滞りっぷりに業を煮やし、歩くことを最小限にしながら少しだけ遠出をします。
錦糸町からスタートします。当初の目的を放棄し、朝から楽天地の風呂でスタート即ゴールでも良かったやもしれません。
メトロ半蔵門線の地下深いプラットホームから、一気に総武線ホームに駆け上がります。膝が爆発しそうです。
まずは側線に待機する車両群を見ながら、大爆笑を続ける膝をなだめます。今回は鉄分多めの予定です。
電車に乗り、とりあえず新橋を過ぎて地上に出たら朝食です。朝一番、起き抜けの焼きそばパンは基本です。
乗った列車は逗子行き。快適な車内に留まりたい気持ちをグッと抑え、しぶしぶ下車します。外は猛烈な湿気。
4両編成の久里浜行きに乗り換え、田浦駅で下車します。ここでしばらくトンネルを堪能します。赤煉瓦は良いものです。
このときは4両編成と、11両編成の停車しかありませんでした。15両編成が停車した際に見ることができる何両かが
トンネル内に取り残され、事情を知らない乗客が慌てふためく様をニヨニヨと眺めることができませなんだ。
駅ホームから撮ろうとすると、いろいろな物が写り込んできてしまう。少し離れた高台から撮ることを考えたい。
久里浜駅着。京急久里浜駅に比べサッパリとした印象。電化単線区間は趣があって非常に良い。
ホームから見える位置に留置してあった練習車。もう少し派手派手しいカラーリングでもいいと思う。
この項、続きます。
検討課題
・かぶりつきは小さなお子様にお譲りする
・車内販売のビールを買い占めない
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