カマキリ
夫人を思い出すか、ラビット関根氏を思い出すかはお好みで。
駅前の遊歩道に孵化してそう日にちも経っていないと思われる極小のカマキリを見つける。
これで全長2cm弱といったところ。足下をヒヨヒヨと動く物があると思いよく見てみればコレだった。
誰しもが一度や二度、机の引き出しに入れた宝箱の中で孵化させ、慌てて掃除機でどうにかしたことがあると思う。
もう間もなく、夜でも気温が高い日が続くと蝉が地中から這い出し、羽化を見ることができる季節になる。
黒い雲かと思えば、何かを盛大に燃やしている煙のようにも見える。その直近まで行っていないので未確認。
まるで金床雲のように一定の高さのままたなびきながら留まり、上へ上へ登ることもないようだ。これが「気圧の谷」なのか?
毎年、夏になるとどこかに被害をもたらすゲリラ豪雨であるが、いつ頃から発生するようになったのだろう。
7月も終わりだというのに未だに本業の諸々が片付かない。例年に無いヘンテコな進捗に悩まされてばかりだ。
9月スタートの諸々は大丈夫なのか?と当事者でありながら他人事のようにヘラヘラしてる自分も危機感なさ過ぎだ。
検討課題
・羽化最中の蝉の羽根にイタズラしない
・野良猫が食べてる蝉を横取りしない
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