Wonder Festival 2012 Summer 鉄
鉄と言っても鉄道と言うことではなく、基の題材の構成要素に素材としての「鉄」を有していると思われる出展物など。
混迷を続ける現代社会に問いを投げかけるべく、城東の巨匠の手により作り出された渾身の逸品。
この方面、自分は明るくないので購入を見送る。申し訳ないです。違いの分かる賢人は是非、手にとっていただきたい。
ベスパ。なかなかモデル化されない形式もご覧通り、素晴らしい出来上がりで惚れ惚れする。
龍驤。素晴らしい内容のキットでありながら3GAFFE!なんというお手頃感と思うも門外漢ゆえありがたみが解らない。
ドゥカティ用タンク。塗装を巧く行うことで、FRPタンク側面から見える燃料残量を表現できそう。気になる。
ツポレフ Tu-91。近ごろ若者のソ連離れが進んでいるので、こういった旧ソ連の航空機のモデル化はありがたいことだ。
BM-13 カチューシャ。イタレリでスターリンオルゲン初体験を遂げたモデラーも多いはず。1/144でこの精密感!
キ100。若干、全長が短く、Bトレインに合わせるような感じだろうか。思わず購入してみた。
ロータスの自転車。多くの有名自転車を多数出展していた。この方面にも興味を持った。
四輪、二輪問わず出展は多数あるものの、ヨンサンに絞っての出展となると片手に余る程度であり何とも寂しい限りだった。
検討課題
・買えるときに買っておく
・買いたいものが無いなら自分で作る
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コメント
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他人様の制作物に不満があったなら己の手を動かすべしという、曽祖父の教え(嘘)に従いました。
おかげさまで、13kgのシリコンゴムおよび8kgの無発泡ウレタンと戯れるという、めくるめく展開に。
どちらかと言えば「座」を得るためのパスポートに近く、他人様に渡すという意識は希薄という無責任状態。
「机の向こう」に行きたくなるという性分は、一生治りそうにありませんナ。
投稿: 城東の虚匠 | 2012年8月 8日 (水) 17時56分