GAFFE Range Rover CAMPER Paris Dakar 1989 完成
タイトルの通り、GAFFE Range Rover CAMPER Paris Dakar 1989です。
コーティングも硬化したので、適当に#1500の紙ヤスリを使って目立つ段差箇所を平滑にし、ピカールを塗り込みます。
こちらも以前、完成させたキット同様にパーツ構成は最近のGAFFEに多い、シャーシ部品が充実したキットです。
そんな訳ですから、ドライブシャフト長が足りない、ドライブシャフトが折れてる。ここらへんも同様になっています。
タイヤを取り付けてしまえば、よっぽど意地悪な角度から覗きこまなければ確認できません。重大な問題ではありません。
砕けていないボディ部品と、フレッシュなデカールが梱包されているだけでも僥倖と喜びましょう。
あいかわらずデカール貼付時の手際の悪さから、塗装面とデカールの隙間に空気溜まりが残ってしまっています。
もはやこれを自らの作風、もしくは芸風として確立した方が良いのかとさえ思えてきてしまいます。迷走しまくりです。
牽引フックも付けていませんが、オフ会前に何とか間に合わせることはできました。この状態で完成とします。
検討課題
・同系統のシャーシのローバーをもう少し作ってみる
・手は抜けるだけ抜く
デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
カーモデルは可能な限り市販の缶スプレーで対応していることを考えると、ネチネチと混色と調整を繰り返しながら塗装し、
黒目の位置を左右で0.25mmずつ違えて微調整したデカール製作に没頭する自分が向かう先が判らなくなってきました。
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