萬世橋
会社帰りにボンド、ネジなどを買おうと思い、秋葉原に寄り道をする。
勤務地の神保町から秋葉原というのはタラタラ歩くのにちょうど良い距離なのだが、まだ残暑も厳しく汗もかく。
電車に乗って電気街へ行こうとする際、電気街南端といえる万世橋を基準とすると都営新宿線・小川町駅からの
距離が最も短く歩きやすい。勿論、目的地によって岩本町駅や末広町駅を適宜、使い分けるのは言うまでもない。
万世橋と言えば「肉タワー」だ。利用する機会も多い場所だが5階より上階へ到達したことがないのが悲しい。
そして2006年に惜しまれながら閉館した「交通博物館」も万世橋の顔と言ってもよいと思う。
その跡地には現在このようなオフィスビル的高層建築をゴンゴン建設している。
近在の神田郵便局の向かいにも新たなビルを建設しているし、ここ数年で一気に高層化が進むような感じがする。
一方、万世橋駅が営業し、駅前に広瀬中佐の銅像があったころからの銅板建築も残っているあたりに面白さも感じる。
これまで交通博物館の建物で隠れていたガード下を隙間から覗いてみる。煉瓦分が少ないことが分かる。
新しいビルには商業施設、飲食店なども併設されるようなので、完成したら雨上がりの神田川の香りを楽しみながら
飲みに行ければと思う。
中途半端で取り留めもないままながら「ヨソユキ」のカテゴリーとしておく。
検討課題
・いつか肉タワー10階を登頂制覇する
・万かつサンドはオヤツと心得る
カ○リーヌさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
車内販売員の造形は、これまで精緻なカプセルフィギュアを数多くリリースしてきたバンダイ社と同じ会社のものとは
思えないほど素朴なものだったりします。なるほど北関東を爆走する東武鉄道らしさを密かに表現しているのでしょう。
そして私が最近気になっているのが奇譚クラブ社の「コップのフチ子」シリーズだったりします。画像はボケ気味。
ノンスケールですが、1/35サイズでの小柄な女性といったところでしょうか。なかなかトボけていて、いい感じです。
そして同社の「タレびんストラップ」シリーズです。
左からシーラカンス、シュモクザメ、メガネモチノウオとなっています。
近頃は、仕出し弁当でも見る機会の減った鯛の形をした醤油入れですが、魚の種類が変わるだけで微妙さ二割増しです。
実際に食品を入れて大丈夫か検証していないので、とりあえずネタ要員として使える機会を窺いたいと思います。
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