2012東武ファンフェスタ
2012年12月2日、南栗橋車両管区にて催された鉄道イベントを見に行く。
最寄りの南栗橋駅から北に向かい、タラタラと20分ほど歩くと入場待ちの行列最後尾に追いつく。
おいでませ。
横断幕はためく。入場時に会場案内や、ペーパークラフト的なティッシュペーパーケースなどの配布が行われており、
それを受け取るため整列された行列が会場外まで長く伸びていたということに気がつく。
東武鉄道の主力車両である10000系も特別なヘッドマークを掲げて来場者をお出迎え。
現在運用されている車両が一同に居並ぶ。ワンマンの800系や、相互乗り入れを行う東急電鉄車両、メトロ車両の
展示は無し。最新鋭の50000系も留置されているものの展示という感じではなかった。
最近リバイバル塗装を施され、イベントなどで活躍する8111Fも当日の特別運行のサボを取り付けて展示されていた。
通称「マルタイ」。この名を聞いて漫然と棒ラーメンを思い浮かべるか、正しくマルチプルタイタンパーの名称を思い
浮かべることができるかで、その人との付き合いを考えるひとつのバロメーターになると思うのです。大嘘です。
会場では記念品や飲食物の販売もあり、寒いなかたいへんな人出と賑わいを見せる。
何年か前に訪れた際はもっと閑散としていたので、その変わりように驚く。
この項、続きます。
検討課題
・行列にはおとなしく並ぶ
・会場はくまなく見学する
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