Go West! December 年末名古屋大行進 往
2012年12月23日、名古屋の名店より嬉しい案内をいただいたので、いそいそと出掛けます。
首都高C2、高松からのトンネル区間。天井の上は山手通りだから大丈夫、と念仏をあげるようにひた走ります。
大橋JCT。赤い看板に従えばまだ引き返せるぞ?と覚悟を求められているような気持ちにさせられます。
ポイントオブノーリターン、キリンは泣きません。当然、青です。
天井が円いだけで安心感倍増です。土木や建築といった専門学問に触れたことの無い素人なんてのはこんなものです。
今回、初めて新東名を利用してみました。路面の凹凸が少なく、中途半端な路面補修跡も無い。そしてカーブは緩やかで、
アップダウンも気になることも無い。いつの間にか思っている以上の速度になっており怖いとさえ思いました。
高速を降ります。新宿の出口に似たきついカーブと、急な下りの出口です。
普段、距離のある移動の時は夜間に走るようにしています。通行量が少ないというのもありますが、視界に入る情報量は
少ないにこしたことはありません。知らない道路で見慣れない看板を見ているとあらぬ方へ走って行ってしまいます。
目的地へは早朝に到着することもでき、早起きは何とやらの通りいろいろ動き回れます。いいこと尽くめと思っています。
そんなわけで大須観音を詣でます。既に正月に向けたセッティングに余念の無いご様子。
大須観音展の案内板。
ラブリーな観世音菩薩は、「かみあり」染谷カイコ著 一迅社刊においても同様な感じで表現されいて面白いと感じます。
参詣を済ませたら門前町をブラつきます。
この項、諸々含め年またぎになりつつ続きます。
検討課題
・はやる気持ちを抑えきれず参詣を疎かにしない
・縁起や由緒の書かれた看板は一通り目を通す
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