小洞天 日本橋本店 日本橋 麻婆豆腐
少し歩き、汗もかき喉も乾いたのでチョットだけ飲むために担々麺の美味しさで名を馳せる同店に立ち寄ります。
麻婆豆腐湯麺。
ランチタイムのセットメニューです。
麻婆豆腐をご飯にかけることも可能なようです。注文時に店員さんからその選択を与えられることはありませんでした。
小鉢によそわれた麻婆豆腐は、レンゲですくって食べると辛いところと辛くないところが混在していて非常に楽しめます。
湯麺は、刻み葱タップリのスープのなかに細身でツルツルとした麺が沈んでおり、シンプルな構成に好感を持ちます。
自慢の焼売が2個付きます。日本人に長らく愛され、食べ慣れ親しみ誰もが知る崎陽軒のシウマイを比較対象とした場合、
こちらの焼売は一口で頰ばるには大きく、2つに割って食べると物足りない微妙なサイズです。己の肉体改造が必要です。
この日、私が食べた焼売は外側の皮はブヨブヨとして、中はパサパサとした独特の食感でした。あまりない体験です。
そして、すぐに食べることができるよう予め冷ましておいてくださる配慮も感じられました。ファンが多いのも頷けます。
おかげで口に入れて熱い肉汁が飛び出ることもなく、辛子醤油をこれでもかっ!と付けることで、ようやく喉につかえる
ことの無いイイ感じの汁っけを得ることができました。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・名物になんとらは一度は実体験しておく
・自分の食べられる限界の熱さに挑戦する
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