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2013年1月 9日 (水)

チョコレート展

2013年1月3日、上野の国立科学博物館へ酔い覚ましを兼ねてフラフラと遊びに行きます。

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この正面入り口から入場できないのは理由があるのでしょうか。一般人は使えないだけですか?

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屋外北側において風雨に曝されながらジッと堪え忍ぶシロナガスクジラ。
適当に撮ったお決まりの絵柄ながら、敢えて掲載するのは理由があるのです。

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建物南側において風雨に曝されながらジッと堪え忍ぶD51231。鉄分を補給しつつ適当に撮った〜以下同文。

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たいへん残念なお知らせをいたします。館内での展示物にチョコフォンデュ、チョコプール、チョコ風呂などは無く、
見学者自らがチョコまみれになって楽しむアトラクションはありません。海パン着用のみでの来場はお控えください。

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チョコクジラ。試食はできないようですが、これなら食べてもハンホゲー団体はうるさく言ってこないでしょう。

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チョコ機関車。クジラに比べ、図面等の製作に必要な資料も豊富であるのに再現度低い。

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館内での体験コーナー。自身がチョコになる行程のなかで磨り潰される場面を体験できます。ドキドキです。

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古いパッケージの展示もあります。撮影可能な展示物と、撮影不可の展示物が混在しているため撮影時は要注意です。
国内メーカーの宣伝ポスターに登場するアイドルの名前が出てきません。記憶の衰えを実感し悲しい気持ちになります。

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上野といえばパンダです。チョコレートで作られています。パンダは笹や竹を好んで食べますが基本的に雑食です。
会期終了後にこのチョコパンダをリアルパンダに与えてみたくなります。

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カタログもチョコレートのパッケージ風です。
各ページに味を確認出来るよう、チョコレートを含浸させるくらいの配慮があってもいいのではないかと思いました。

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第2会場は展示に合わせたチョコレートの物販エリアでした。そこで見つけたメダルマシーン。限定です。
後ろに行列ができるとプレッシャーを感じて、自分の名前でさえ打ち間違えるので購入は見送りました。

会期は2013年2月24日まで。
科学博物館に訪れたのは30数年ぶりで、途中でリニューアルもあったため実質、初来館といった感じです。
久しぶり過ぎて物珍しさもあったため、この項興奮気味にしばらく続きます。

検討課題
・50円までの駄菓子チョコを食べ比べる
・チョコをポッケに入れてデロデロに溶かさない

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コメント

チョコといえば... 多くの小中学生男子(高校生?)が恐れる、魔の2月14日が
近づいてますね。

あぁ..切なかったあの頃が甦ります。毎年期待をして何度敗北感に打ちのめされた事かっ!
バレンタインディの馬鹿野郎~!!

残酷な日を作りやがってっ!大人なんて大嫌いだぁ~

チョコデゴイチは未完成派の私としては親近感がわきます。
途中から時間かチョコの都合で小さくまとめざろう得なくなって、
架空風蒸気にアレンジしたような雰囲気が醸し出されてます。
とは言ったもののメインロッドが斜めとか...許されないなぁ。やっぱ分かってないのですねぇ。

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