銀座から押上
2013年3月9日、西方より飛来するものあれど夏の陽気を味わいたくなりウスウス出歩きます。
銀座四丁目交差点から銀座八丁目交差点方面を望みます。わずか500m先にある首都高は何かで霞んでいます。
屋内にキリンを設置したところで用事を済ませます。
用事を済ませ、左腕に慣れた重みを感じながら新橋を目指します。新橋駅手前で投げ遣りに鉄分補給をします。
新橋での立ち寄った場所近くのマッカーサー道路(誤)の地下工事区間を見ます。進捗状況等よく分かりません。
適当にフラフラと有楽町へ戻り、数寄屋橋辺りで再び鉄分を補給しておきます。
東京でキリンといえばやっぱり日本橋三丁目交差点にいるコイツだと思うのです。
欲しい本を探し求め銀座、日本橋、八重洲の大型書店をハシゴするも取り扱いがないと言われ途方に暮れます。
東京駅は新宿駅、渋谷駅と並び永遠に工事の終わらない構築物のように思えたりするのです。
本を探しに勤務地近くまで、この時間からノコノコ行くのもなんとなく負けたような気がするので作戦を練り直します。
東京駅から直通バスに乗り込み大型書店をテナントに持つランドマークに向かいます。吉と出るか、吉と出ないか。
休日の混雑する館内を歩き回り書店にたどり着くもやはり取り扱いは無し。ガッカリ気分を味わいながら帰ります。
徒労感と喉にイガイガしたのもを感じつつ、手に入れられなかった本は会社近くで探し直そうと思い直します。
検討課題
・地球の自転に抗う何かを生み出す気概を持つ
・勝手に飛ばされた何かは倍返しの返礼をする
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