真岡駅
2013年3月10日、終日吹き荒れた強風も夕方の真岡駅周辺では穏やかな状態となり、舞い散る何かも気になりません。
この日の夕方、運行を終えた震災復興応援号が下館から戻ってくるのをノンビリ待ちながら駅周辺をウロウロします。
現在、真岡駅周辺は新たなSL資料館を建設中だったり、駅前の再開発を行うようで数年以内に様変わりすることでしょう。
蒸気機関車を模した特徴的な外観の真岡駅。
転車台で方向を変えるC1266。
一般公開をやめた船の科学館に併設されていた羊蹄丸から移設されたスハフ4425。
かっこいい関係者1。カウンタック同様、後進時に見せる運転の巧みさは心に響くものがあります。
かっこいい関係者2。石炭の燃えかすを除去する職員。制服のヤレた着こなしにプロを感じます。
かっこいい関係者3。停車後に車止めなどを無駄のないキビキビした動作で設置していきます。
かっこいい関係者4。各部をハンマーで叩きながら状態をチェックします。熟練のなせる技。
一日も早い復興が実現されるよう、僅かであっても関与していきたいと思う。
検討課題
・電車以外のいろいろも撮るようにする
・自分に何ができるか考える
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あてくしは蒸気重連にいまだ会えていないですーうらやましー
どの地域でも同じ格好をしていますから、SLの乗務用の服(ナッパ服?)は、どこかでまだ作っているんですかね。
蒸気よりこの服の方が貴重だったりして。
5月には只見線で会いましょう。
投稿: デモドリ | 2013年3月17日 (日) 08時56分