DRAGON 1/72 Sd.Kfz.184 FERDINAND
ドイツの戦車は日本一!とあらぬ方向に叫び声を上げながら製作を始めます。スーパースダコフツタイムでございます。
ドラゴン社製インジェクションキットです。樹脂は混色と調色がラフなのか、カーボンの塊を確認できます。
履帯はトランペッター社と同じような柔らかく、黒いゴム製です。製造過程、材料調達など似通ってくるのでしょう。
選択と集中、流行りのメードインPRCといったところで面目躍如です。
目的:
○ 履帯部再挑戦。その2
条件:
○ 迷彩塗装にトライ。
○ 塗らない。←なんだそりゃ
○ 確実な接着と固定を行う。
ストームタイガーでの失敗を繰り返さないため、前部起動輪は溶剤を用いてしっかりと溶着させておきます。
後部起動輪?には真鍮線を貫通させ瞬間接着剤などを用い固定しておきます。固定するまで数日放置します。
箱書きではハセガワ社扱いとなっており、ずいぶん古い時期に輸入されたキットのようです。
それでも付属する説明書の難解さは現在とさほど変わることなく、ドラゴン社らしさ炸裂といった感じです。
また、キットに謎の穴などあり、そこに取り付くべき部品が見あたらないなど罠もたっぷり仕掛けられています。
リハビリ期間中ですので穴は穴として放置しながら、言い訳満載のまま完成を目指したいと思います。
全ては38(t)戦車のために。
検討課題
・接着の順番と強度保持を考える
・説明書はムードで記憶する
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