有楽町から築地
2013年4月6日、爆弾低気圧発生に伴い天候は次第に悪化すると予報されていたため、雨がいつ降ってもどうとでも
できる晴海通り近辺で、近距離ながらダラダラと行ったり来たりしながら歩きます。
有楽町駅前の果物店。駅近くの果物店といえば新宿駅や上野駅と並び、小説に出てくる池袋駅西口の店が有名。
日産ギャラリーにおいて展示されていた新型超小型車。やはり航続距離と充電設備の充実が図られないことには
なかなか手を出しにくい。都市部での営業車的扱いであれば有効活用できそうなのだろうか。
どーん!交差点角地のイロイロを破格の条件で新しいビルのテナントに迎え入れて、周辺整備を同時にしてしまえば
もっと違った風景になるんじゃなかったのかと思わずにはいられない。
弁当屋から出てくると以前と変わらない風景に見えないことない。
しかし、そこから上を見上げると今までに無かった威圧感を覚える。
この壁面にプロジェクトマッピングで古典芸能の何やらを映し出すとかしてもいいのではないかと思ってしまう。
口吻がパクパクするとか、鰭がハタハタするとかは一切なし。せめて目だけでもビカビカと光れば面白いのに。
店内では多数の剥製を展示している海産物商店。ここらへんをウロウロと歩き回りたいと思うも雨が降り始めたので
急いで築地駅から帰ることとなる。
検討課題
・イヤホン無しで観劇できるだけの予備知識を養う
・珍しい魚の名前を覚える努力をする
デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
履帯はラッカー系の茶色と、エナメル系の茶色を適当に塗りつけています。
おそらくエネメル系溶剤が劣化やストレスによって履帯に生じた細かい亀裂に浸潤し、引きちぎれたのだと思います。
まだまだ習練を積み重ねないとダメダメということだけは、現時点でじゅうぶん認識するに至った次第でございます。
« ITALERI 1/72 KV-1 m41 完成 | トップページ | 中国台風 築地 麻婆豆腐 »
コメント