DRAGON 1/72 Sd.Kfz.184 FERDINAND
履帯部再挑戦も何となく許容できる仕上がりになったような気がします。言うまでもなく自己採点は甘々です。
車体前部に取り付けられる砲身架台、予備履帯、ジャッキを除き、用意された部品を組み上げていきます。
戦闘室側面とフェンダー上部に隙間を確認します。埋めるのも手間なのでそのまま作業を続行します。
また、スケール感を無視したようなフェンダーの厚みそのものを放置し、見なかったことにしておきます。
KV-1戦車の車体への塗装に用いた緑色を使い、網目状の迷彩パターンを適当に塗ります。
キットの箱絵を参考にするでもなく、気分次第のノリと勢いで辻褄が合わなくてもオッケーな感じで塗ります。
結果として網目のサイズは、戦場において迷彩効果を期待できない大きさになっているようにも思えます。
網目の内側をタンを使って塗料を塗るでも無く、わずかに乗せるようにパフパフしていきます。
グレーの成形色を隠しきることなく、塗り残しは当たり前であるかのように開き直ったまま作業を続けます。
全ては38(t)戦車のために。
検討課題
・基本はけっこう大切
・何事もチャレンジ
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コメント
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私もkawakamiさんと同じく、馴染めず開け閉めを繰り返しています。ヘッツアー今だ開封せず。
III突単砲身B型も目論んでます。
投稿: ganma | 2013年5月 1日 (水) 23時30分
どうにも全部組んでから塗ると言うのになじめなくて
キットの箱を開けては閉じを繰り返しております
72のミニAFVに逡巡は禁物と分かってはいるんですが・・・
投稿: kawakami(偽者) | 2013年5月 1日 (水) 07時09分