上海厨房 東口店 神田 麻婆豆腐
須田町交差点に近く、直近の駅は地下鉄銀座線の神田駅。神田東口店ではなく、漠然と「東口店」となっている。
歩き回ったのち、休日でも営業している店を探しているうちに適当に入店してみる。
麻婆豆腐とビール。
単品で頼んでみる。スパイスのかけ具合がムラムラだったりしながらも美味しく食べることができる。
たいへんおいしゅうございました。
五目炒飯定食。
甘めのザーサイ、モチモチしっぱなしの水餃子、ジャリジャリしたスープ、ザラザラした舌触りの杏仁豆腐が付く。
炒飯はパラパラに炒められている。せっかくなので麻婆豆腐をダブダブとかけながら食べてみる。台無し感は無い。
たいへんおいしゅうございました。
水餃子。
こちらも単品で頼んでみる。花弁のように盛られており見た感じは非常に良い。
口に入れてみると汁は多いが熱さはおろか、温かささえ感じられない。そして衝撃の甘さ。アンが猛烈に甘いのだ。
何かの間違いかと思い辣油を一口飲んでみる。激しく咽せることから自分の舌はおかしくないと結論を出してみた。
たいへんおいしゅうございました。
大陸の方が好む牡丹の花の絵が飾られた店内。ズッコケたまま飾られているあたりから雰囲気を感じ取って欲しい。
検討課題
・基本は強い口調のメイグアンシー
・彼らのミンパイラは信用しない
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