ウレタンコート
今年に入ってから未だ完成に漕ぎつけることがないため、今更になって焦りのようなものを感じ始めます。
既に下拵えを済ませていた6台に、いつも通り愛用のエアゾール式ウレタンクリアーを吹き付けていきます。
下拵えの枕詞は「溶かしバター」です。そうだよな、スティーブ?
前列は1回目のコート、後列は軽く研ぎ出した後の2回目のコートとなっています。
今回は特に車体の凹凸の多い赤いニッサンと、緑のトヨタについてはこのまま小部品を取り付け完成させます。
細かい凹凸に沿ってチマチマ磨き出すなど面倒なことこの上ありません。
懸案となるJemmpy 378 TOYOTA PROTO KORO FOUGEROUSSE DAKAL 1985のリカバリー。
アウト?セーフ?
アウトォ!!
銀粒子のサイズも違えば色味も違う。自分の望んだように都合良く誤魔化せるはずなど無いのです。超バレバレです。
これ以上のリカバリーは難しそうなので、もうこのまま完成させます。
検討課題
・やりっぱなしでどうにかなるようにする
・埃が付着しても目立たない車体色を安易に選ばない
修正箇所、散々探してやっと分かりました
そんなモンですよ。言わなきゃわかりませんよ
ところで、ネットでスティーブ不在説(日本語版オリジナル説)を唱えている人がいました
原語ではあれほどは出てきませんが、ポークのキドニー詰めの回に
スタジオディレクターのスティーブン・ワッツという人の話題が出てきます。
投稿: KAWAKAMI(偽者) | 2013年5月10日 (金) 06時39分