体調不良 After
弱り目に祟り目をその身をもって思い知ります。
雨に濡れた階段の縁に足下をすくわれ滑り、派手に転倒する事態となります。
掌をつき受け身をとるか、空中大回転で危機回避するかを迷うも重力には勝てず、階段に必殺のエルボードロップを
お見舞いします。その後、階段を数段にわたりテンテンと尻餅をつき、滑りながら落ちていく様はまるでマンガのようで、
端から見てればさぞ面白い光景であったことだろうと、地面に蹲りながら痛さと恥ずかしさのなか余計なことを考えます。
肘に打撲、首筋から脇腹にかけてこわばりを残します。激しいマッチメイクの割りに骨にダメージが無かったのは幸運。
とりあえず行ってみた医者から処方されたのは湿布薬のみなので、取り立てて重症でもないと楽観したりします。
この湿布薬、紫外線に反応しやすく、少しばかり肌のかぶれやすい自分にとっては使うことを躊躇するものなのです。
使用はもう少し様子をみてからにしようと半袖の季節なりのジレンマを感じつつ、更にジッと潜むことに専念します。
検討課題
・天候に合わせた足ごしらえを心がける
・ダメージの少ない受け身と着地方法を会得する
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なんとも、とんだ災難ですね。骨等に影響なくてなによりです。
これで今年の厄は全て出きったのではないでしょうか。
後半戦は良いことありますよ。
投稿: デモドリ | 2013年6月22日 (土) 13時29分
せーろくさん
お体は大丈夫でしょうか?
実は私も、会社の二階から全て尻と腕だけで下った経験があります。
下り降りながらも、「この後痛いんだろうなぁ~」と思うほど時間が長く感じました。
自然治癒能力に掛けてみましたが、腕に痛みとシコリの様なものが残っております。
お互い気を付けましょう・・・
投稿: 知也 | 2013年6月22日 (土) 10時58分