アートアクアリウム 2013
2013年7月20日、日本橋で催されている金魚のイベントへ涼を求めつつ見学に訪れる。
会場内には僅かに海水魚の展示もあったが、基本的に淡水の熱帯魚の展示は無く、あくまで金魚を中心とした展示である。
ダイヤカットのような意匠の水槽。照明は様々な色に目まぐるしく変わり、見ていて飽きない。
会場内で最も目立った水槽。中央の大きな水槽からこぼれる水は、そのまま下の水槽に流れ落ち、まるで水芸のよう。
こちらも照明の変化に富み、常に大勢の人だかりとなっていた。
オランダシシガシラと書いてあったような気がするが勘違いかもしれない。
ヨンサンの集まりなどで同席し、お話をさせていただく方の中に「蘭鋳の鬼」と呼んでも過言ではないくらいの熱心な
愛好家がいらっしゃる。氏がこの展示されている蘭鋳をご覧になったら、どのような感想をお持ちになるか気になる。
背景がプロジェクションマッピングで様々に変わる趣向の大型水槽では、錦鯉の展示も行われていた。
着物を象った照明に映し出された中で泳ぐ金魚。生きた金魚が模様となっているかのようで幻想的。
会場内は涼しげな展示とは裏腹に、大勢の来場者による熱気のせいか非常に暑かった。時間を変えて再訪したいと考える。
近在の商業施設でも関連イベントが催されている。会期は9月23日まで。
7月24日から日本橋で催される展示。アイスラッガー投擲後の姿をこよなく愛する方にはうってつけのイベント。
検討課題
・調子に乗ってアクアリウムを再開しない
・中型シクリッド飼育が基本
知也さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ツヤ消し黒の車体に物騒な表現を書き加えるのは、なかなか威圧感のあるものになりそうです。
今回のプジョーでは涙をのんで見送りますが、今後なにかの折りに敗者復活戦的に挑戦してみようと思います。
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