ESDO PEUGEOT D3A 1/6
昨年末、念願のハンドルパーツを入手することができたので先々のことなどお構いなしに作り始めます。
主要部品は表面がベトベトしたレジンで作られており、ホワイトメタルの小部品が付属する標準的なキット構成です。
ただ、指先に馴染んだGAFFEのベトベトとは違った感触のため、戸惑いを覚えながらベトベトを堪能します。
組み立てに重大な支障となる点はありません。
強いてあげれば、窓のフィット感は絶望的であること。ステアリングシャフトの固定に神業的技巧を要すること。
その程度のことです。自力で解決できる目処は全く立っていません。立たせるつもりもありません。
とりあえず問題は先送りにして、緻密にはほど遠い仮組を済ませた後、ジャーマングレーで下塗りを行います。
これだけで何だか軍用車両の様にも見えてきてしまいます。
先日の新橋で催された酒席の前に、タミヤショップで購入したAS19 インターミディエイトブルーで車体を塗ります。
フレンチブルーよりもより暗く、より濁った印象の色で塗ることで商用車っぽい感じにしたいと目論んだからです。
下塗りが乾いたらインターミディエイトブルーを塗ります。
検討課題
・クリアコーティングを半ツヤで仕上げてみる
・錆や埃を塗装で表現してみる
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こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
やはり既存の色による調色や、混色で発色を確保できない特色だったようですね。
塗ったものは彩度が高く、色調も派手なので見た目もチカチカして目くらましにするのはいい塩梅です。
エルボードロップは、当初の体調不良により内科を訪れ、そこで湿布と鎮痛剤を処方されます。
その後、湿布でかぶれたため皮膚科を訪れ、かぶれ対策用の軟膏と湿布と鎮痛剤を処方されます。
更に痛みが引かず、ようやく覚悟を決め訪れた整形外科で診断を受け、再び湿布と鎮痛剤を処方されました。
結局、処方された湿布と鎮痛剤は全て同じ物でしたが、原因を知らされ、テーピングなどの対処法の指導を
受けたので何となく一応の安心はしています。はなから整形外科に行けばと後悔しきりでございます。
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