Go West! August ウナギの郷へ餃子を求めて 景
2013年8月10日、思い立って浜松まで行ったのは、行こうと考えつつ行かなかった場所へ行くためでもあります。
撮影をし、ブログなどで宣伝してくれと注釈のあったジオラマ。
警官の服装は現代のものとは違うことが良く分かります。スケールは、建物横の自転車からs=1/12くらいと想像されます。
泥棒、あるいは警官と同じポーズで記念撮影をしてみよう!と注釈のあった撮影の許可されていたジオラマ。
いまどき唐草模様の風呂敷を担いだ人を見かけることもないが、泥棒らしい記号ではあると思いました。s=1/6相当です。
現在「渡辺昇 ブルースアートの世界」も併催中。会期は9月6日まで。
撮影禁止と書かれた作品と、撮影オーケーと書かれた作品があるなか、何も書かれていない情景作品が多数ある。
面倒なのでアテンダントに聞くこともなく、撮ることもなかったが実際の所はどうだったのだろうか。よく分からない。
ジオラマの場合、限られた方向から見せることで成立する作品もあるため、作者の意図しない方向から無遠慮に撮られる
ことを望まないこともあるのだろうとも思う。早い時間に訪れ、ゆっくり鑑賞できたことだけでも僥倖としたいと思う。
検討課題
・プロの仕事ぶりから得られる何かを探す
・無理をしてまで記念品を購入しない
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