鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線
2013年9月6日、貨物撮りたさにフラッと出掛けます。
結果として鹿島臨港線において貨物列車を撮ることは叶わず、作戦変更とばかりに場所を変え北上します。
水戸駅方面までは行かず、神栖駅〜大洗駅までの区間で行ったり来たりしつつ、撮ったり撮らなかったりします。
荒野台駅〜鹿島サッカースタジアム駅間。
地上を走行する区間で交差する道路のための踏切はほぼ無く、大半が跨線橋となっているため上からの眺めとなります。
全体に白くボンヤリしているのは、フェンスの細かい網目ごしに撮ったからと考えられます。
北浦湖畔駅〜大洋駅間。
トンネルに入ろうとする列車を撮影地近くで羽根音を鳴り響かせるスズメバチの動向に注意しながら撮ります。
トンネルに入る際、出る際に警笛を鳴らすこともなく静かに滑るように走ってきます。
涸沼駅〜鹿島旭駅間。
鹿島臨海鉄道らしさを感じる高架区間を側面から。
涸沼駅~鹿島旭駅間。
同じ位置で大洗駅方面へ向かう車両を撮る。1両のせいか駅間近の進入なのにハイスピードで走行していました。
上記の通り踏切がほぼ無いため、列車の接近を踏切の警報音などで知ることができず注意が必要だったりする。
貨物列車と、話題のラッピングカーは是非とも撮りたいのでリベンジ必須としておきます。
検討課題
・耳をよく澄ます
・駅の時刻表をよく見る
こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
仕事場において実際に突然、同僚などから「倍返しだ!」などと喧嘩腰で言われたら、音も立てずソッと背後に回り込み
第2関節まで埋まるほど深々と「七年殺し」をお見舞いするのが世の習いというものです。因果応報です。大嘘です。
そんな常に背後を気にし、ビクビクと怯えながら過ごす職場では働きたくないと心から思ってしまうのです。
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例のラッピング列車が無い、楽しみは後へ取っておくということですね。
私も撮りタイです。横アングルは苦手なんですけど...
投稿: デモドリ | 2013年9月11日 (水) 12時24分