秩父ダムツアー Aパート
2013年9月21日、9月にあって二回目の三連休、何となく秩父を目指します。
既に暦では10月となっていますが、鈍くさい私は9月の話題をグニグニと引っ張ります。
道路沿いの電光掲示板では、放流実施予定の案内がなされています。
先日、深刻な被害をもたらした台風18号の降水により、ダムも満水近くになっていると期待してしまいます。
連休初日とあって秩父路はそこかしこで渋滞。
早めに家を出たものの、見積もりも甘く最初の目的地である下久保ダムに到着したのは正午を過ぎてからの1223。
管理事務所敷地内にある「神流川と三波石峡の資料館」内にある本気放流時の様子を写した特大パネル。
水は茶色に濁り、水位も非常用洪水吐まで到達していません。翌日の放流は常用洪水吐からのみになるのでしょう。
下に降りてみます。この日に放流してくれればと悔やまれてなりません。
管理事務所脇の守衛所にてダムカードの配布を受け、次の目的地に向かいます。
山道を走り、合角ダムに到着したのは1351。秋らしさは感じられず、日差しは強く気温も高い。
合角ダムでは放流中。周囲に轟音を響かせることも無く、静かにサーっという感じで水は流れていました。
資料館ではダムと、ダム湖周辺の様子が良く解る精巧な模型の展示もあります。
この項、パートを分けて続きます。
検討課題
・早め早めの行動を意識する
・マイナスイオン効果とか疑う
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