PROVENCE MOULAGE K939 SIMCA RALLYE 3 1978 HARIBO
なにかで手に入れたものの、思い入れもないため作ることもなく放り投げていたキットに手を出します。
バリを削り落とし仮組をしてみます。ボディには目立つ箇所に気泡の名残があります。
片方のドアミラーを部屋のどこかに飛ばしてしまいました。本来は両ドアに付くべきものですが、1970年代であれば
もしかしたらまだ片側もあるだろうと、勝手に思い違いをしたまま失ったパーツを探すことを早々にやめます。
タイヤからは汁が滲み始めていましたが、著しく硬化することもなく柔らかさを保っています。ラッキーです。
オーバーフェンダーとホイールトレッドの関係に悩みます。狭めの方が不安定感マシマシでイイ感じに思えます。
気泡部分をパテで埋めます。愛用の東武ホワイト缶スプレーを切らしていたため、ロックペイントの白を吹き付けます。
ボンネットに大熊座のような細かい気泡の痕が消えずに残ってしまいました。
何度かパテを擦りつけてみたり、サフェーサを塗ったり、薄めた塗料を塗ったりしましたが結局、消せませんでした。
たとえ表面がベトベトしていてもGAFFEのキットであればこのようなことはありません。PROVENCE MOULAGEなどの
比較的軟らかく、柔軟性のあるレジンの場合、こういった細かい気泡の痕が残っていたりしてやる気を失わせます。
本来は、完璧を期すべく露出した穴を大きくしてパテが入り込むようにするなどの処理を施すのでしょう。
私には面倒なことなので見て見ぬふりをし、そのまま作業を進めます。
製作開始の序盤から既に躓き気味です。
いつも以上に肩の力を抜きまくってダラダラいきたいと思います。
検討課題
・グミキャンディを噛み砕くようにして食べない
・キャンディの基本はチャームスドロップと言い張る
こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
銀ダラや真鱈は切り身で、メルルーサやホキはフライなどで食べることも多いと思います。
展示のなかに「白身魚のフライ」としてこのキングクリップという魚も用いられていると説明があり、その何ともいえない
外観に唸ってしまいました。もちろん外観などは二の次で、食べてみて美味しければそれでいいんですけど。
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コメント
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フランス料理で有名、というか定番なシタビラメもかなりキテル外観だと思います。
わたしにはGにしか見えません。
代替え魚を探し出す、食糧庁には頭がさがります。
そのうち足がウナギなタコとか開発してくれるのではないかとウナギやを眺めています。
投稿: デモドリ | 2013年10月15日 (火) 11時41分