TAMIYA 1/35 Jagdpanzer 38(t) Hetzer Mittlere Produktion
ずいぶんと間が空いた感じがしますが、年内の完成を目指して製作を再開していきます。忘れた訳ではございません。
組立済みの履帯部分を車体に接着し、戦闘室を仮置きしながらグニグニと汚し始めてみます。
リアフェンダーが「ハの字」に広がっています。どこかで矯正できるのか不明なまま見なかったことにします。
転輪ゴム部分など塗装の適当な部分の辻褄を合わせつつ、細かい部品を順次、取り付けていきたいと思います。
全ては38(t)戦車のために。
検討課題
・なんとしても年内完成を達成する
・あわよくば年内に金タンク製作に着手する
こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
基本色の青は染料系のような感じがしますね。そのまま塗ると隠蔽力の無く、下地色を反映してしまうほどです。
白などを混ぜるとすぐに濁った色になってしまうのも難点で、本業での調色の際は気を使うことも多いです。
普段は関西ペイントのフレッシュブルーを基本色として使っています。
マンセル色票にあるB系色ならだいたい再現できますが、DICなど印刷色で指定された色になると寄せきることが
できなかったりします。基本色ベースでレイトンブルーなどの特色を再現するのは面倒というか困難ですよね。
同時期に塗った2台ですが両方とも下塗りはツヤ消し黒で、青とメタリックベースの配合比率を気分次第で変えた
だけでも、ここまで色味が違ってきてしまうのでコントロールが難しく、適当に塗らざるを得なくなり困りまくりです。
趣味でやってるぶんにはそれでいいと、相変わらずの言い訳満載で先に進めようと思っています。
kawakami(偽者)さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
謎の「22°」は、71号車のリザルトだったのですね。詳細についてお調べいただきありがとうございます。
ということで、不明な点も解明されたましたから今回のマルコスは、71号車で作ってみようと思います。
そしてその完成がいつになるかは不明なままにしておきます。予定通りです。
« Provence Moulage K1019 MARCOS 600 N°70/71 22° LM95 1/5 | トップページ | 永田町から東京 »
« Provence Moulage K1019 MARCOS 600 N°70/71 22° LM95 1/5 | トップページ | 永田町から東京 »
コメント