GAFFE UMM Usine Paris Dakar 1984
ようやくデカールを貼り始めるも、デカールの劣化も激しく遅々として作業の進まないマルコスに厭気がさし逃避します。
GAFFEにしては珍しい、ベトベトの無いグレーのレジンを削り様子を見ます。常にないことなので少し緊張します。
いつもの東武ホワイトを吹き付けます。同時に小部品も適当に塗っておきます。
車体後部は帆布製のような幌になっています。クリアーコートの後、再度ツヤ消しクリアーを塗ることになりそうです。
ウレタンクリアーでコート後、帆布部分をスポンジヤスリで撫でてツヤを落とす方法も試してみたいところです。
まず、マルコスへ粉末になりつつあるデカールを貼り、後日こちらへもデカールを貼っていきます。
検討課題
・幌の表現はティッシュペーパーを用いるのが基本
・ウレタン塗装後にラッカー塗装を重ねる際は慎重に行う
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